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お知らせ

台東区内9棟目アパホテル〈上野 稲荷町駅北〉 本日開業

2019.4.19

 アパホテルネットワークとして全国最大の508ホテル84,570室 (建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開するアパホテル株式会社(本社:東京都港区赤坂3丁目2‐3 社長 元谷 芙美子)は、本日、台東区内9棟目となるアパホテル〈上野 稲荷町駅北〉(全室禁煙 131室)を開業し、開業披露式典を執り行った。開業に先立ち、4月16日(火)には、抽選で70室(最大140名様)を無料招待し、試泊会を実施した。実施にあたり6,100件を超えるご応募をいただき、約88倍の高倍率となった。

 開業記者発表では、アパグループ代表 元谷外志雄が、「2010年の中期五ヵ年計画『SUMMIT 5(頂上戦略))』始動当時は東京都内直営6ホテルだったが、現在は建築・設計中を含め72ホテルまで拡大してきた。当ホテルの位置する上野エリアは、東京都内では渋谷・新宿歌舞伎町に次ぐ宿泊需要の高い場所であり、当ホテルにおいても高稼働・高単価を期待している。また、2021年開業予定の上野駅前プロジェクトが始動しており、宿泊需要の高い上野を重点エリアと捉えている。現在、アパホテルでは30階以上の4ホテルを含み55棟を建築・設計中であり、拡大戦略を図る中でホテルの大型化戦略及び同一エリアの複数ホテル運営を行うドミナント戦略を行い、運営効率化を行っていく。」と述べた。

 同ホテルは、東京メトロ銀座線「稲荷町駅」徒歩3分、日本有数のターミナル駅であるJR各線・新幹線「上野駅」徒歩6分、人気観光地である浅草と上野の間に位置する至便な立地であり、ビジネス需要はもとより、国内レジャーやインバウンド(海外旅行者)需要も見込んでいる。ホテル上層階の一部客室からは東京スカイツリーも臨むことができる。

 客室は全室禁煙で、アパが誇る「新都市型ホテル」の標準仕様として、全室50型以上大型液晶テレビや快眠を追求したオリジナルベッド「Cloud fit SP(クラウドフィット エスピー)」(幅1,420㎜、ベッドの下に荷物を収納可)を設置。リュックサック等を掛けるフックを設けた多機能姿見を設置し、空間を立体的に活用している。室内の明るさにもこだわりLEDシーリングライトを採用したほか、Wi-Fi無料接続(全客室およびロビー)やBBCワールドニュース・NHKワールドJAPANの無料放映を導入。照明スイッチ類、空調リモコン等をベッドの枕元に集約し、携帯・スマホの充電に便利なUSBポート・コンセントを枕元に設置した。館内案内をテレビ画面上に集約表示した「アパデジタルインフォメーション」には、ご自身のスマホからYou Tubeの動画や写真などをテレビに映すことができる「ミラーリング機能」を搭載しており、機能性・利便性を追求した客室空間としている。

 フロントには、チェックイン時間の短縮のため、業界初※となる全ての予約経路に対応したオリジナル仕様の「自動チェックイン機」を導入しており、アパホテル会員なら更にスピーディーかつ簡単にチェックインできる。 ※自社調べ

 開業記念特別価格として、スタンダードルーム(1名利用)通常料金18,000円(税サ込)~のところ7,800円(税サ込)~、スタンダードルーム(2名利用)30,000円(税サ込)~のところ9,800円(税サ込)~で宿泊できる。

■ホテル概要

〔ホテル名〕 アパホテル〈上野 稲荷町駅北〉
〔所在地〕 東京都台東区東上野5丁目10-8
〔アクセス〕 東京メトロ銀座線「稲荷町駅」(3番出口)徒歩3分 JR各線、新幹線「上野駅」(入谷口)徒歩6分 東京メトロ日比谷線「上野駅」(1番出口)徒歩7分
〔構造/規模〕 鉄骨造・地上14階
〔客室数〕 131室 ※全室禁煙 スタンダードルーム(1名利用・2名利用)130室、DXツイン1室
〔最大収容人数〕 262名

■全客室標準仕様 ①ベッド下にスーツケース等を収納できるスペースを確保したオリジナルベッド「Cloud fit SP(クラウドフィット エスピー)」※スタンダードルーム全室。※DXツインは「Cloud fit(クラウドフィット)」 ②リュックサック等を掛けるフックを設けた多機能姿見を設置し、空間を立体的に活用 ③50型以上大型液晶テレビ ※DXツインは65型 ④アパデジタルインフォメーション(日本語・英語・繁体字・簡体字・韓国語に対応)  ・ホテルの館内案内をテレビ画面に集約表示  ・ご自身のスマホからYou Tubeの動画や写真などをテレビに映すことができるミラーリング機能 ⑤BBCワールドニュース 無料放映 ⑥日本の最新ニュース等を24時間英語で放送するNHKワールド JAPAN無料放映 ⑦空気中の花粉やカビ菌などのウイルスを無効化し、脱臭効果のある「ナノイーX」を搭載し、従来機より人にやさしい風の流れを追求した新型エアコンを設置 ⑧通常の浴槽より約20%節水可能かつ、ゆったり入浴できるオリジナルユニットバスを採用  (自社開発した節水タイプの卵型浴槽、サーモスタット付定量止水栓、節水シャワー) ⑨通信速度とセキュリティの面で優れたWi-Fi無料接続 ⑩照明スイッチ類、空調リモコンを枕元のヘッドボードに集約 ⑪携帯、スマホの充電に便利なベッド枕元のコンセント、USBポート

■ホテル展開 台東区内では、建築・設計中・FCを含め11棟2,641室を展開しており、ホテル棟数・客室数ともに業界No.1※である。※自社調べ

【アパグループ】  アパホテルネットワークとして全国最大の508ホテル84,570室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開しており、年間宿泊数は約2,292万名(2018年11月期末実績)に上る。
 アパグループは2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」では東京都心でトップを取る戦略をとり、東京23区内の直営ホテル数のみで72棟・17,921室(建築・設計中を含む)を達成し、首都圏を中心に全国でタワーホテル6棟・7,008室を含む、55棟・19,292室を現在、建築・設計中である。2015年4月にスタートした「SUMMIT 5-Ⅱ(第二次頂上戦略)」では、国内は東京都心から地方中核都市へと展開を広げ、2020年3月末までにパートナーホテルを含むアパホテルネットワークとして10万室を目指す。