一般財団法人アパ日本再興財団が主宰する第8回「真の近現代史観」懸賞論文の募集が5月10日より開始いたします。懸賞論文の審査にあたっては、これまで、渡部昇一上智大学名誉教授を審査委員長とする4名体制で審査を行ってまいりましたが、今回より、より幅広い見地から「真の近現代史観」に相応しい論文の審査を行うため、小堀桂一郎東京大学名誉教授と小山常実大月短期大学名誉教授の2名を増員し、6名体制とすることといたしました。
　　本懸賞論文は、日本が正しい歴史認識のもとに真の独立国家としての針路を促す提言を後押しすることを狙いとしています。近現代から今日に至るまで、欧米やアジアなど諸外国と日本との関わりを中心に、歴史に埋もれた真実をもとに国際情勢の推移を解き明かし、「真の近現代史観」に基づき日本の活性化に役立つ提言をまとめた論文を広く募ります。

【審査委員会】

【懸賞・応募内容】

※全国のアパホテルに1泊ご利用可能

【応募方法】

　 6,000字程度にまとめた原稿を、住所・氏名(ペンネームをご使用の方は本名を併記)・年齢・職業・電話番号をご記入の上、Word形式でファイルを作成し添付にてメールを下記アドレスに送信してください。
Mail： ronbun2015@apa.co.jp
　メール等のネット環境がない場合は、A4用紙にプリントアウト、または400字詰原稿用紙に手書きで読みやすい文字で記入の上、下記住所までお送りください。
〒107-0052　東京都港区赤坂3-2-3　アパ赤坂見附ビル7F
「真の近現代史観」懸賞論文事務局　宛

【応募資格】

　 日本国内外・プロアマ問わず。※発表済の部分については、いつ何に発表したのかを明記し、参照(引用)箇所は出典を明記すること。学生部門の対象は原則として30歳未満とする。

【締切】

郵　送 ：平成27年8月31日消印有効
メール ：平成27年8月31日23時59分までに送信完了したもの

【発表・表彰】

発表：平成27年10月末頃・アパグループホームページにて発表予定。応募者多数の場合は発表を遅らせていただく場合がございます。審査経過・結果については一切お答えできません。
表彰：平成27年12月8日予定

【備考】

　 ご応募いただいた作品は返却しませんのでご了承ください。また、入賞作品の著作権、版権は主催者に帰属します。

【主催】

一般財団法人アパ日本再興財団 代表理事　　元谷外志雄