静岡市内アパホテル初進出アパホテル〈静岡駅北〉本日開業
2019.3.11
アパホテルネットワークとして全国最大の501ホテル83,591室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開するアパホテル株式会社(本社:東京都港区赤坂3丁目2-3 社長 元谷 芙美子)は、本年1月11日(金)に取得したホテルエックシズオカにおいて6室の増室を含む全館リニューアルが完了し、アパホテル〈静岡駅北〉(全室禁煙 88室)として本日開業を迎え、披露式典を執り行った。開業に先立ち、3月5日(火)に実施された「無料試泊会」では30室(最大60名様)の抽選に対し、1,400件を超える応募があり、約47倍の高倍率となった。
開業記者発表では、アパグループ株式会社 代表取締役社長 元谷 一志が、「本日開業するアパホテル〈静岡駅北〉は、静岡市内においてアパホテルの初進出となる。従前のホテルをリニューアル・6室増室して全88室となった。静岡は首都圏と中京圏の中間という交通アクセスの至便な場所に位置しており、多くのお客様の利用が見込まれる。このエリアはまだ開拓途上であるため、皆様より広く情報を集めて事業展開につなげていきたい。2020年3月末日までに客室10万室の運営を目指し、これからも歩みを止めずにお客様の期待に応えられるホテルをつくっていく。また本日は東日本大震災発生から8年が経過した日となるが、アパホテルは防災意識の高いホテルとして運営するよう努めていきたい。」と述べた。
全客室には、50型以上大型液晶テレビや快眠を追求したオリジナルベッド「Cloud fit(クラウドフィット)」、BBCワールドニュース無料放映、Wi-Fi無料接続(全客室およびロビー)、明るさにこだわったシーリングライト、館内案内をテレビ画面上にデジタル表示した「アパテレビインフォメーション」を導入したほか、ベッドの枕元に照明スイッチ類を集約し、携帯・スマホの充電に便利なUSBポート・コンセントを設置し、機能性・利便性を向上させた。フロント・ロビー、エントランスも一新し、ホテル館内外の照明にLEDを全面的に採用するなど、高品質・高機能・環境対応型をコンセプトとする「新都市型ホテル」へと改装を行った。
アパホテル〈静岡駅北〉は、JR東海道新幹線・東海道本線「静岡駅」徒歩5分、静岡鉄道「新静岡駅」徒歩8分とビジネス・レジャーの拠点として至便な立地であり、アパホテルの強みであるネット予約を強化し、集客を図る。開業記念価格として、シングルルーム4,800円(税サ込)~、ツインルーム 7,800円(税サ込)~で宿泊できる。
■ホテル概要
【ホテル名】 | アパホテル〈静岡駅北〉 | ||
【住所】 | 静岡県静岡市葵区昭和町4-5 | ||
【構造・規模】 | 鉄筋コンクリート造陸屋根5階建 | ||
【客室数】 | 全室禁煙 88室 | ||
【最大収容人数】 | 121名 | ||
【朝食】 | 無料軽朝食 ・会場 1階 16席 ・提供時間 6:30~9:30 ・内容 コーヒー・スープ・菓子パン3種 |
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【駐車場】 | 提携駐車場 1泊(15:00~翌11:00) 1,600円で駐車券を販売 |
■全室標準仕様
・50型以上大型液晶テレビ ※ツインは65型
・テレビ画面上に館内案内をデジタル表示した「アパテレビインフォメーション」
・快眠を追求したオリジナルベッド「Cloud fit(クラウドフィット)」
・ベッドとの相性を科学的に検証し体圧分散に優れたオリジナル3Dメッシュまくら
・高級羽毛布団(デュベ)
・BBCワールドニュース 無料放映
・通信速度とセキュリティの面で優れたWi-Fi無料接続
・VODアパルームシアター (1泊1,000円で162タイトル以上見放題)
・客室の明るさにこだわったLEDシーリングライト
・照明スイッチ類を枕元のヘッドボードに集約
・携帯、スマホの充電に便利な枕元のUSBポート、コンセント
・ハイグレードアメニティ(歯ブラシ、レザーなど)
・温水洗浄便座
■ホテル展開
アパホテル〈静岡駅北〉は静岡市内アパホテル初進出のホテルとなる。静岡県内では、アパホテル〈浜松駅南〉(177室・浜松市)、アパホテル〈富士中央〉(163室・富士市)を含め3棟428室(直営・FC)を展開している。
【アパグループ】
アパホテルネットワークとして全国最大の501ホテル83,591室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開しており、年間宿泊数は約2,292万名(2018年11月期末実績)に上る。
アパグループは2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」では東京都心でトップを取る戦略をとり、東京23区内の直営ホテル数のみで71棟・17,749室(建築・設計中を含む)を達成し、首都圏を中心に全国でタワーホテル6棟・7,027室を含む、52棟・19,134室を現在、建築・設計中である。2015年4月にスタートした「SUMMIT 5-Ⅱ(第二次頂上戦略)」では、国内は東京都心から地方中核都市へと展開を広げ、2020年3月末までにパートナーホテルを含むアパホテルネットワークとして10万室を目指す。