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総合都市開発のアパグループ 名古屋市内で4棟目となるホテル開発用地取得

 総合都市開発のアパグループ(本社:東京都港区赤坂3-2-3 代表:元谷外志雄)は、名古屋市から名古屋市中区栄4丁目にホテル開発用地を取得した。取得会社はアパホーム株式会社となる。

 本案件地は、名古屋市営地下鉄東山線、名城線「栄」駅から徒歩6分、名鉄瀬戸線「栄町」駅から徒歩7分と2駅3路線が利用可能。大手百貨店や高級ブランド店が立ち並ぶ商業エリアや名古屋一の繁華街「錦三丁目」にも徒歩圏であることから、ビジネスやショッピングにも最適な立地である。また、既存のアパホテル〈名古屋栄〉(全400室)から徒歩1分に位置し、併設する大浴場、レストラン、駐車場等の施設を共用利用することも検討していく。
 名古屋市内のアパホテルは、アパホテル〈名古屋錦〉EXCELLENT(全250室)、アパホテル〈名古屋栄〉(全400室)、アパヴィラホテル〈名古屋丸の内駅前〉(全254室)に続く4棟目のアパホテルとなり、総客室数は1,000室を超える。本案件地では、12階建・約150室のホテル建設を計画している。案件地の概要は下記の通り。

【用地概要】

所在 地 番 実測面積 権利の種類
名古屋市中区栄4丁目 908-1 433.28㎡ 所有権

【計画概要】

ホテル名(仮称) 規 模 延床面積 客室数
アパホテル〈名古屋栄東〉 12階建 約2,200㎡ 約150室

 
アパグループは頂上戦略(SUMMIT5)始動以降の4年11ヶ月間に東京都心において高品質・高機能・環境対応をコンセプトとした「新都市型ホテル」を37ホテル8,714室開発(計画・建設中を含む)。先日、発表した1棟の建物として日本最大客室数となる2,400室規模・超高層37階建、アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉(横浜市中区)建設計画や、ホテル単体として、日本最高層となるアパホテル&リゾート〈東京ベイ幕張〉(千葉県千葉市美浜区・全1,501室)の500室増室して、2,001室とする計画等、2020年東京オリンピック開催に向けて、2,000室超のメガホテル2ホテルを含め、今後も大型ホテル開発を地方中核都市にも広げて積極的に展開していく。