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アパリゾート上越妙高2019グリーンシーズン4/5(金)オープン 今年は大規模イルミネーションイベント「アパリュージョン2019」に続き、日中も楽しめる集客型庭園「(仮称)ひまわりコキア王国」を初開催!!

2019.2.28

 アパホテルネットワークとして全国最大の498ホテル83,143室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開するアパホテル株式会社 (本社:東京都港区赤坂3丁目2‐3 社長 元谷 芙美子)が運営する「アパリゾート上越妙高」(新潟県妙高市)は、4月5日(金)より2019シーズンをオープンする。  同施設は、2019シーズンより、日中も楽しめる新たな取り組みとして、世界的庭園デザイナー石原和幸氏プロデュースによる集客型庭園「(仮称)ひまわりコキア王国」を開催する。2014シーズンより夜間の集客企画として開催している丸々もとお氏プロデュースの大規模イルミネーションイベント「アパリュージョン2019」と連携し、日帰りの方やご宿泊者にとって一日を通して楽しめる滞在型リゾートを目指す。

 

【1】アパリゾート上越妙高2019グリーンシーズンオープン

4月5日(金) ホテルオープン
4月20日(土) ゴルフ場プレオープン ※4月27日(土)グランドオープン(積雪状況により変更あり)
6月中旬~11月15日(金) アパリュージョン2019開催
7月下旬~11月15日(金) (仮称)ひまわりコキア王国

【2】アパリュージョン2019 開催  2014シーズンより毎年開催している、夜景評論家・夜景プロデューサー・丸々もとお氏のプロデュースによる大規模イルミネーションイベントは、昨年2018シーズンは大きくコンセプトを変え、アパが織りなすイリュージョンを意味する「アパリュージョン」にイベント名称を変更し、来場者が時空を超えて7つの異次元世界を旅する体験型イベントを演出した。  2019シーズンは、「絶景体験」、「没入体験」、「国内初のインパクト」という3つのテーマに絞り、驚愕の光と音の映像演出を実現する。9番ホールの広大なグラウンドでは大型プロジェクター10台とレーザー機器を活用し、世界初のグラウンド3Dプロジェクションマッピング&オーロラショー「天地を包む光と絶景の奇跡」を展開。世界の絶景が妙高に降臨する映像演出をメインコンテンツに、アーティスティックなギミックを取り入れた絶景映像とオーロラショーが共演する。  その他、ライトアップされたバラの花畑やLEDのバライルミネーションなどを活用した「3Dフラワーロード」、頂上へと続く300mの坂道に大小の動物オブジェを配置して夏夜のナイトサファリを演出する「アニマルロード」などの新演出も登場する。

※画像はイメージ

【丸々もとお】  夜景評論家/イルミネーションプロデューサー。  日本でも唯一無二の夜景評論家として本格的活動を始める。夜景観光のパイオニアとして、神戸市、横浜市、長崎市、川崎市、足利市、広島県、北九州市、むつ市、札幌市等で夜景観光アドバイザーを歴任。夜景に関する著書多数。イルミネーションプロデューサーとして、「TOKYO MEGA ILLUMINATION(大井競馬場)」「ハウステンボス」等の全国の大型イルミネーションを多数手掛ける。「工場夜景ジャングルクルーズ」等、全国に広がる工場夜景の仕掛け人でもある。公式HP『スーパー夜景サイト』http://www.superyakei.com/

【3】(仮称)ひまわりコキア王国 初開催  アパリゾート上越妙高は、2019シーズンより、エリザベス女王に“緑の魔術師”と称えられた日本人庭師で庭園デザイナーの石原和幸氏プロデュースによる集客型庭園「(仮称)ひまわりコキア王国」を初開催する。 妙高山を望む約10万平米の広大なエリアに、「ひまわり」と「コキア」を中心とした庭園を造成。7月下旬〜11月15日(金)を会期とし、妙高エリアの観光の最盛期において来場者誘致を図る。園内には、「ひまわり」や「コキア」に彩られた回廊やフォトスポットなど、目で楽しむ空間演出のみならず、年代を問わず楽しめるコンテンツを計画中。 同時に、若年層中心に人気を博している「恋人の聖地」も新たに生まれ変わる。夏は「ひまわり」を中心に黄色に、秋は「コキア」をはじめとした赤色に彩られた空間にリニューアルを予定している。

石原和幸氏プロデュース

※画像はイメージ

【石原和幸】  エリザベス女王に“緑の魔術師”と称えられた日本人庭師。  ロンドンで毎年5月に開催される世界最大級の花の祭典「チェルシーフラワーショー」は、エリザベス女王を総裁に戴く英国王立園芸協会(RHS)主催で、イギリスで100年以上の歴史を持つ権威ある国際ガーデンショー。600もの出展者がジャンルごとに庭園などのデザインを競い合い、観覧チケットの入手は困難を極め、毎年15万7千人もの入場者で盛り上がる。この伝統と格式を持つフラワーショーで、石原和幸は13年間で合計10個の金メダルを獲得し、エリザベス女王から“緑の魔術師”と称えられた。タイムズ紙命名の「Moss Man(苔男)」のニックネームを持ち、尊敬と親しみを集めている庭園デザイナー。

【アパグループ】
ア パホテルネットワークとして全国最大の498ホテル83,143室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開しており、年間宿泊数は約2,292万名(2018年11月期末実績)に上る。  アパグループは2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」では東京都心でトップを取る戦略をとり、東京23区内の直営ホテル数のみで71棟・17,749室(建築・設計中を含む)を達成し、首都圏を中心に全国でタワーホテル6棟・7,027室を含む、52棟・19,134室を現在、建築・設計中である。2015年4月にスタートした「SUMMIT 5-II(第二次頂上戦略)」では、国内は東京都心から地方中核都市へと展開を広げ、2020年3月末までにパートナーホテルを含むアパホテルネットワークとして10万室を目指す。