アパホテル〈函館駅前〉 全館リニューアル 本日グランドオープン
2019.1.17
アパホテルネットワークとして全国最大の492ホテル81,412室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開するアパホテル株式会社(本社:東京都港区赤坂3丁目2-3 社長 元谷 芙美子)は、昨年5月31日(木)にプレオープンしたアパホテル〈函館駅前〉において、15室の増室を含む全館リニューアルが完了し、本日グランドオープンを迎え、披露式典を執り行った。2月7日(木)にはグランドオープンを記念して「無料体験試泊会」開催を予定しており、抽選で最大100名様を招待する。
記者発表にて、アパグループ株式会社 代表取締役社長元谷一志は「函館は北海道で3番目に大きい都市であり、北海道新幹線も開通し来訪も増えていく魅力ある都市である。進化するホテルを標ぼうするアパホテルとして、今回、改修工事を完了した函館駅前についても最新仕様を採用し、表記なども英語をメインとして多くのお客様に利用しやすい施設としている。今後も進化を考え新しい事を取り入れるのがアパホテルであり、当ホテルも地域のみならず多くの人に支持されるホテルとして運営していきたい。」と述べた。
全客室には、50型大型液晶テレビや快眠を追求したオリジナルベッド「Cloud fit(クラウドフィット)」、BBCワールドニュース無料放映、Wi-Fi無料接続(全客室およびロビー)、明るさにこだわったシーリングライトを導入した。機能性・利便性を向上させたほか、フロント・ロビーの内装も一新し、アパの理念とする「新都市型ホテル」仕様へと改装を行った。
また、居住快適性を追求し、パナソニック株式会社と共同プロジェクトチームを作り、気流の流れや室温制御機能に加え、空気中の花粉やカビ菌などのウイルスを無効化し、脱臭効果のある「ナノイーX」を搭載した新型エアコンを開発依頼し設置した。
アパホテル〈函館駅前〉は、JR函館本線「函館駅」徒歩4分、函館空港シャトルバス20分とビジネス需要はもとより、函館朝市にも徒歩1分であることから、アパホテルの主たる顧客であるビジネス需要だけでなく、レジャー需要や訪日外国人需要にも応える至便な立地。アパホテルの強みであるネット予約を強化し、集客を図る。
■ホテル概要
【ホテル名】 | アパホテル〈函館駅前〉 | ||
【住所】 | 北海道函館市大手町19-13 | ||
【交通】 | JR函館本線「函館駅」徒歩4分 函館空港から函館駅前バスターミナルまでシャトルバス20分 | ||
【構造・規模】 | 鉄骨造陸屋根9階建 | ||
【客室数】 | 143室 | ||
【標準収容人数】 | 235名 | ||
【レストラン】 | モーニングファーム(1階) ・営業時間 7:00~10:00(L.O 9:30) ・朝食内容 函館御膳&サラダビュッフェ+カレー ・朝食料金 前売 1,200円(税込) 当日 1,400円(税込) | ||
【駐車場】 | 40台 1泊(15:00~翌11:00) 500円(先着順) |
■全室標準仕様 ・50型大型液晶テレビ ※3室のみ43型を設置 ・テレビ画面上に館内案内をデジタル表示した「アパテレビインフォメーション」 ・快眠を追求したオリジナルベッド「Cloud fit(クラウドフィット)」 ・ベッドとの相性を科学的に検証し体圧分散に優れたオリジナル3Dメッシュまくら ・高級羽毛布団(デュベ) ・BBCワールドニュース 無料放映 ・通信速度とセキュリティの面で優れたWi-Fi無料接続 ・VODアパルームシアター (1泊1,000円で162タイトル以上見放題) ・客室の明るさにこだわったLEDシーリングライト ・気流の流れや室温制御機能に加え、室内の脱臭効果もある「ナノイーX」搭載の客室空調 ・照明スイッチ類を枕元のヘッドボードに集約 ・携帯、スマホの充電に便利な枕元のUSBポート、コンセント ・ハイグレードアメニティ(歯ブラシ、レザーなど) ・温水洗浄便座
■ホテル展開 北海道内では、北海道最大級、アパホテル&リゾート〈札幌〉(全903室 2004年4月30日開業)をはじめ11棟2,546室(直営・FC)を展開している。
【アパグループ】 アパホテルネットワークとして全国最大の492ホテル81,412室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開しており、年間宿泊数は約1,584万名(2018年11月期末実績)に上る。 アパグループは2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」では東京都心でトップを取る戦略をとり、東京23区内の直営ホテル数のみで70棟・17,645室(建築・設計中を含む)を達成し、首都圏を中心に全国でタワーホテル5棟・5,478室を含む、50棟・約17,300室を現在、建築・設計中である。2015年4月にスタートした「SUMMIT 5-Ⅱ(第二次頂上戦略)」では、国内は東京都心から地方中核都市へと展開を広げ、2020年3月末までにパートナーホテルを含むアパホテルネットワークとして10万室を目指す。