静岡市内にアパホテル初進出アパホテル〈静岡駅北〉として2019年3月11日オープン
アパホテルネットワークとして全国最大の492ホテル81,412室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開する総合都市開発のアパグループ(本社:東京都港区赤坂3-2-3 代表:元谷外志雄)は、静岡県静岡市内にあるホテルエックシズオカを取得する契約を締結した。
本ホテルは、JR東海道新幹線「静岡駅」より徒歩5分に位置し、飲食店や百貨店が立ち並ぶ繁華街にも近く、ビジネスやレジャーに適した立地となる。今後、全客室に50型以上の大型液晶テレビ、通信速度とセキュリティの面で優れたWi-Fi無料接続、BBCワールドニュース無料放映、VODの導入、ベッド寝具をデュベ仕様(高級羽毛布団)に変更するなど、アパホテルの「新都市型ホテル」仕様になるよう、全面リニューアルし、2019年3月11日よりアパホテル〈静岡駅北〉として開業予定であり、アパホテル株式会社が運営にあたる。
【施設概要】
ホテル名 | アパホテル〈静岡駅北〉 | ||
住所 | 静岡市葵区昭和町4-5 | ||
交通 | JR東海道新幹線・東海道本線「静岡駅」・徒歩5分 | ||
敷地面積 | 410.71㎡(124.23坪) | ||
建物延床面積 | 1,541.69㎡(466.36坪) | ||
構造・規模 | 鉄筋コンクリート造陸屋根5階建 | ||
客室数・諸施設 | 88室・駐車場 |
静岡県内では、アパホテル〈浜松駅南〉(177室・浜松市)、アパホテル〈富士中央〉(163室・富士市)の全2棟・340室のアパホテルが営業中であり、アパホテル〈静岡駅北〉の出店により、静岡県内のアパホテルは全3棟・428室となり、静岡市内ではアパホテル初進出となる。
【アパグループ】
アパホテルネットワークとして全国最大の492ホテル81,412(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開しており、年間宿泊数は約1,584万名(2018年11月期末実績)に上る。アパカード(同社発行のポイントカード)会員の累計会員数は、1,500万名を突破している。アパグループは2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」では東京都心でトップを取る戦略をとり、東京23区内の直営ホテル数のみで70棟・17,645室(建築・設計中を含む)を達成し、首都圏を中心に全国でタワーホテル5棟・5,478室を含む50棟・約17,300室を現在、建築・設計中である。2015年4月にスタートした「SUMMIT 5-Ⅱ(第二次頂上戦略)」では、国内は東京都心から地方中核都市へと展開を広げ、2020年3月末までにパートナーホテルを含むアパホテルネットワークとして10万室を目指す。