公益財団法人 アパ日本再興財団 主催第一回 アパ日本再興大賞・第十一回「真の近現代史観」懸賞論文受賞記念パーティー開催
公益財団法人アパ日本再興財団(本社:東京都港区赤坂3-2-3)は、12月7日(金)、明治記念館において、第一回アパ日本再興大賞並びに第十一回「真の近現代史観」懸賞論文制度の受賞者表彰式並びに受賞記念パーティーを、駐日大使閣下をはじめとする16ヵ国の22名の大使館関係者や23名の国会議員など多数のVIPを含む総勢1,300名を超えるご列席の下、盛大に執り行いました。
パーティーに先立って行われた表彰式第一部では、審査委員のほか最優秀藤誠志賞過去受賞者らの列席の下、厳かな雰囲気の中で表彰状の授与が執り行われ、審査委員長で外交評論家の加瀬英明様や、公務の合間に駆けつけて頂いた審査委員で衆議院議員(環境大臣)の原田義昭様よりご挨拶を頂戴しました。続く第二部では、公益財団法人アパ日本再興財団代表理事元谷外志雄と審査委員の皆様からご挨拶いただいた後、はじめにアパ日本再興大賞を受賞された評論家の江崎道朗様、続いて懸賞論文・最優秀藤誠志賞を受賞された文明工学研究家の草間洋一様よりそれぞれ受賞記念特別講演が行われました。
その後のパーティーでは、ソプラノ歌手の新藤昌子様とともに会場が一体となって荘厳な日本国国歌「君が代」を斉唱、続いて主催者公益財団法人アパ日本再興財団代表理事元谷外志雄より、「第一回の懸賞論文受賞者を発表してからこの10年の間に日本の保守化が進んだ。中国はますます軍事力を付けており、今こそ憲法改正を発議しないといけない。今がラストチャンスである。事業も順風満帆で、30階建て以上3棟、20階建て以上5棟のタワーを含む51ホテル17,400室を全国で建築・設計中である。引き続き“二兎を追うものは二兎ともを得る”の精神で活動を続けていく」との挨拶がありました。
続いて、審査委員長で外交評論家の加瀬英明様、学校法人東京国際大学理事長・総長の倉田信靖様、衆議院議員の衛藤晟一様、元総務大臣衆議院議員の高市早苗様、元文部科学大臣衆議院議員の馳浩様、スタンフォード大学フーヴァー研究所教授の西鋭夫様、環境副大臣兼内閣府副大臣のあきもと司様にもご祝辞を頂戴した後、株式会社産業経済新聞社代表取締役会長の熊坂隆光様に乾杯のご発声を賜り、衆議院議員の逢沢一郎様、衆議院議員の三ツ林裕巳様、衆議院議員の左藤章様、衆議院議員の杉田水脈様、株式会社オフィスデヴィスカルノのラトナ・サリ・デヴィ・スカルノ様、衆議院議員の小田原潔様や各国の大使閣下からもお祝いのお言葉を頂戴しました。さらに、受賞者で元国務大臣衆議院議員の松原仁様、衆議院議員北村誠吾様、衆議院議員佐々木紀様、米国カリフォルニア州弁護士のケントギルバート様、田母神事務所代表の田母神俊雄様、2002年準ミス・インターナショナルで女優の鳳恵弥様、キャスターで戦後問題ジャーナリストの佐波優子様、公益財団法人アパ日本再興財団理事で慶應義塾大学経済学部教授の塩澤修平様ら多数のご来賓の皆様ご列席の下、大変華やかで盛大なパーティーとなりました。
今回で第十一回を迎えた「真の近現代史観」懸賞論文制度は、これまで自虐史観に縛られていた近現代史研究に一石を投じ、受賞された方々が文筆や講演等の活動で広く活躍されたことで、日本の保守化へ大きく貢献してまいりました。さらに今年は、過去の真実の解明だけでなく、今後日本を再興させるための指針を問うために、過去五年以内に発刊された書籍等を対象に、新たに「アパ日本再興大賞」を創設いたしました。懸賞金総額はアパ日本再興大賞の1,000万円、最優秀藤誠志賞の500万円を含め総額1,900万円に大幅増額し、多数のご応募を頂きました。
表彰式・パーティーの模様は毎月5日発行の月刊誌「APPLE TOWN」および同誌ウェブ版(http://www.apa.co.jp/appletown/index.html)にて掲載の予定です。
詳細はこちらをご覧ください。