sakumoto

「[進化][飛躍]を続けられるアパグループ !」

 昨年のアパグループ様の業績はアパグループ社長兼CEO元谷一志様が就任時に発表されました「AIM5」の業績目標を三年前倒しの『売上高1,912億』『経常利益553億』を達成されました事、アパ・コーポレートクラブ会員一同心からお喜び申し上げます。これも一重にコロナ禍の中でも怯むことなく計画通りホテルを開業される等、卓越した未来予測と実行力の成せる成果と、あらためてその経営手腕に感服いたします。
 特に失われた30年と云われる日本経済の中で、2010年に元谷会長がはじめられた  「サミット5」以降の14年間で東京23区をはじめとして大阪、福岡、名古屋の主要都市を中心に新規ホテルを開業され、コロナ禍が終息した現在では多くの訪日外国人旅行客や 日本人利用者に大変な恩恵と多大な貢献をもたらしておられます。
急激な円安やウクライナとロシアの戦禍による想像を超える物価高で困難な状況も発生しておりますが、今や日本のホテル業界NO.1になられましたアパグループ様が、今後の 日本の主要産業の一翼を担う観光産業のトップリーダーとして、さらなる発展をされます事をご祈念するとともに、アパ・コーポレートクラブ会員一同チームアパの一員として共に発展できるように尽力して参ります。
 アパ・コーポレートクラブの活動も昨年より幹事会社が運営に参加させて頂く等、アパグループ様との関係がより親密さを増しており、本年も皆で力を合わせて楽しい活動にしてまいりましょう。
 昨年に引き続き本年も会長の任を拝命いたしました。微力ながら誠心誠意努めて参りますので引き続きアパグループの皆様と、会員各位の皆様の御指導をお願いしてご挨拶と いたします。

第24期アパ・コーポレートクラブ常任理事 兼 会長
株式会社熊谷組 顧問 作本 裕行


sakumoto

「所感」

 今年、アパ・コーポーレートクラブの副会長に再任されました、諸橋茂一でございます。役不足ではございますが、作本会長を補佐しながら、アパグループ様のより一層の御発展の為とアパ・コーポーレートクラブの運営の為に微力を尽くして参りたく思っております。御承知の通り、アパグループ様におかれましては、2023年11月期連結決算におきまして、売り上げが1,912億円(対前年度比38.5%アップ)、経常利益が553億円(同56.5%アップ)と、過去最高の業績を上げておられます。これは、創業者である、元谷外志雄会長がこれまで長期間に亘り築き上げて来られた、様々な大きな蓄積と、長期間続いたコロナ禍の中におかれましても、新規ホテルの開設を積極的に続けてこられたこと、そのコロナ禍が漸く収束の状況となってきた事等が相まってのことであると思います。併せて、創業者である、元谷外志雄会長から元谷一志CEOが経営を受け継がれて2年目となり、「トライアングル センター オブ グラヴィティ」新体制が軌道に乗りつつあることの結果でもあると拝察致します。元谷一志CEOの適切な経営思考の下、元谷拓専務のサポートもスムーズに機能しておられる、アパグループ様の今後益々の御発展を会員各位と共に、心よりご祈念申し上げますと共に、会員各社の御発展を併せて心よりご祈念申し上げます。今後とも変わらぬ御指導、お力添えを賜ります様、心よりお願いを申し上げまして、副会長としての御挨拶に代えさせて頂きます。本年もどうぞ宜しくお願い致します。

第24期アパ・コーポレートクラブ常任理事 兼 副会長
株式会社KBM 代表取締役会長 諸橋 茂一


azuma

「まさに地方出身企業の鏡 “アパグループ”」

 この度、副会長を仰せつかりましたキョウワプロッテック株式会社の吾妻学です。
日頃、アパグループ様には、建物総合管理業、ベッドメイク室内清掃業務の分野で大変お世話になっており深く感謝申し上げます。
 アパ・コーポレートクラブは850社近くの企業があり日本有数の企業が集いあう中、副会長という身に余る役職を賜り、私自身大変光栄でありその重責を重く受け止めている ところでございます。
 アパグループ様は石川小松・地方から生まれ東京に進出、今や全国はもちろんアメリカ・カナダなど世界にまで進出されて54年黒字経営を継続させているまさに地方出身企業の鏡と言える存在です。
 弊社キョウワグループも57年の歴史をもち東北の福島からスタートさせなんとか北海道から鹿児島まで105か所の事業所を構える企業になりました。企業規模はアパグループ様には遠くおよびませんがアパグループ様のように地方から進出した企業もしっかりとした目標・ビジョンを持ちお客様目線で事業を進化させて行けば“地方企業でも成功出来る”ということにおけるまさにお手本の企業でございます。そして今後も日本“圧倒的No.1”から“世界に向けて大いに羽ばたく夢“を一緒に見て歩んで学んで行けるそれが”アパ・コーポレートクラブ“だと思います。

 ぜひ、今年も「チーム アパ」として誇りを持ち会員の皆様と共にアパグループ様の発展に寄与できればと思っております。  最後になりますが、アパグループ様の今後、益々のご繫栄と会員企業皆様のご発展を衷心より御祈念申し上げ今年度も何卒よろしくお願い申し上げます。

第24期アパ・コーポレートクラブ副会長
キョウワプロッテック株式会社 代表取締役 吾妻 学


ishino

「ご挨拶」

 この度、アパ・コーポレートクラブ副会長という大役を拝命致しました、株式会社キャプティソリューションズの石野でございます。よろしくお願い申し上げます。
さてアフターコロナ以降、アパグループ様はインバウンド等の流れをつかみ、躍進を続けておられます。創業以来52期連続の黒字を達成、しかもその実績は売上で1,912億円、経常利益553億円とホテル業界ダントツNO.1の地位を確かなものとし、更に成長を続けておられます。その姿は、尊敬の念を禁じえません。
 他社の追従を許さないその原動力はどこになるのか、私は徹底したお客様目線を推し進め、現状に甘んじることなく、常に進化への歩みを怠らないその姿勢にあると考えております。お客様にとっての価値は、移ろいやすい、そのことを前提とし、当たり前を疑い、様々な技術を積極的に取り入れる。チェックインからチェックアウトまで、海外のお客様の目線を含めて、利便性、快適性向上にむけたイノベーションに繋げていく。その姿勢と実績が、アパホテルに泊まりたいという欲求をお客様に生み出し、他社差別化につながっていると感じています。
 アパグループ様のこの取り組みに、アパ・コーポレートクラブのメンバー各社が、それぞれの強みを発揮してご協力していく、これが、アパグループ様だけではなく、それぞれの会社の事業領域での各社の発展へと繋がっていく、そのように理解しております。イーブンベタ―な空間のご提供と、その前提となる1ホテル1イノベーション以上の実現に、我々アパ・コーポレートクラブ各社、取り組んで参ります。引き続いてのご指導を何卒よろしくお願いいたします。

第24期アパ・コーポレートクラブ副会長
株式会社キャプティソリューションズ 取締役常務執行役員 石野 裕嗣