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三重県初のアパホテル誕生!!「鈴鹿セントラルホテル」とフランチャイズ契約締結アパホテル〈鈴鹿中央〉(仮称)2017年春リブランドオープン!!

 アパホテルネットワークとして417ホテル67,570室(建設・計画中ホテル、FC、MC、提携を含む)を展開するアパホテル株式会社(本社:東京都港区赤坂3丁目2-3 代表取締役社長:元谷芙美子)はホテル事業において、三重県鈴鹿市でホテル運営を行う株式会社ストーリア(本社:三重県鈴鹿市算所1丁目1‐1 代表取締役:水谷 晃)とフランチャイズ契約を締結し、現在運営中の「鈴鹿セントラルホテル」をアパホテル〈鈴鹿中央〉(仮称)と改称して2017年春に開業することに合意した。
 三重県内で初のアパホテルが誕生する。当案件は、F1日本グランプリや鈴鹿8時間耐久レースなどが開催される国際レーシングコースを有する鈴鹿サーキットまで車で5分、東名阪鈴鹿ICより車で15分の好立地。アパホテルズ&リゾーツが展開するフランチャイズホテルは45ホテル(建設・計画中ホテルを含む)となる。
 2017年春の開業に向け、リニューアル工事や運営及び接遇の各種研修を行い、大型テレビの導入やアパホテルオリジナルベッドのクラウドフィットの設置を行い、アパホテル標準仕様のサービス導入を進める。

【施設概要】

施設名 アパホテル〈鈴鹿中央〉 (現:鈴鹿セントラルホテル)
住所 三重県鈴鹿市大池3-11-35
交通 近鉄平田町駅より徒歩16分、近鉄白子駅より車で15分、東名阪鈴鹿ICより車で15分
敷地面積 1,354.16㎡
建物延床面積 3,090.34㎡
構造・規模 鉄筋コンクリート造陸屋根7階建
客室数 全106室

【アパグループ】
 アパホテルネットワークとして全国最大の 417ホテル 67,570室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開しており、年間宿泊数は約1,078万名(平成27年11月期末実績)に上る。アパカード(同社発行のポイントカード)会員は、1,100万名を突破している。
 アパグループは2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」では東京都心でトップを取る戦略をとり、東京23区内の直営ホテル数のみで62棟・14,832室(建築・設計中を含む)を達成した。
 2015年4月にスタートした「SUMMIT5-Ⅱ(第二次頂上戦略)」では、国内は東京都心から地方中核都市へと展開を広げ、10月6日(木)には中・四国最大級となる、アパホテル〈広島駅前大橋〉(全727室・広島県広島市)がオープンしたほか、12月7日(水)にはアパホテル&リゾート〈東京ベイ幕張〉(全2,007室・千葉県千葉市)の増築第2弾による、EAST WING(イースト ウイング)(全506室)がグランドオープンを迎え、国内最大級の2,007室体制となる。今後も、高品質・高機能・環境対応型の「新都市型ホテル」のコンセプトに更なる磨きをかけ、2020年3月末までにパートナーホテルを含むアパホテルネットワークとして10万室を目指す。

 海外では、本年6月20日にニューヨーク近郊に海外第一号ホテルとなるAPA HOTEL WOODBRIDGEのグランドオープンを皮切りに、カナダとアメリカ合衆国でホテルを展開するCoast Hotelsを取得し、11月15日(火)にCOAST coal harbour hotel by APAのグランドオープンを行った。これにより、北米エリアでは40ホテル、5,028室(9月6日現在)を有するホテルチェーンとなった。今後もフランチャイズ方式を基本にM&Aや不動産の取得等も行い、海外でのホテル展開を本格化していく。