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アパホテル〈山形鶴岡駅前〉 本日グランドオープン

 アパホテルネットワークとして全国最大の415ホテル67,332室(建築・設計中、FC、パートナーホテルを含む)を展開するアパホテル株式会社(本社:東京都港区赤坂3丁目2-3 社長 元谷 芙美子)は、山形県鶴岡市に鶴岡ワシントンホテルを取得し、8月31日(水)、山形県第二号ホテルとして、アパホテル〈山形鶴岡駅前〉をプレオープンし、営業を続けながらリニューアルを行い、本日、グランドオープンを迎え、グランドオープン披露式典を執り行った。

 記者発表では、アパグループ 代表 元谷 外志雄が「アパのスタンダードである新都市型ホテルは、2010年4月から開始したSUMMIT 5(頂上戦略)により東京都心でトップを取り、2015年4月、SUMMIT 5-Ⅱ(第二次頂上戦略)の始動により、全面展開として東京・大阪・名古屋は新築、地方中核都市は買収・フランチャイズ・パートナー契約によってホテル数を拡大してきた。今回、山形鶴岡駅前についても、地域のトップとなるべく、新都市型ホテル仕様にてリニューアルを進めていき、多くのお客様に来て頂き、地域貢献を行って、地元から愛されるホテルとなっていきたい。」述べた。

 8月31日(水)のプレオープン後、全客室には50型大型液晶テレビ(SHARP AQUOS)、快眠を追求したオリジナルベッド「Cloud fit(クラウドフィット)」(シングルルームも幅1,400㎜のワイドベッド)、高級羽毛布団(デュベ仕様)、Wi-Fi無料接続(全客室およびロビー) 、BBCワールドニュース無料放映を導入。グランドオープンに合わせて、1Fフロント・ロビーのクロス・カーペットを全面的に一新し、ラウンジコーナーも新設した。

 更に高品質・高機能・環境対応型を理念とする「新都市型ホテル」の客室仕様として、客室の明るさにこだわったシーリングライト、携帯・スマホの充電に便利なコンセントを付したヘッドボードの設置、省エネスイッチ(カードキーホルダー)の採用、ホテル館内外の照明のLED化、客室クロス・カーペットの一新などのリニューアルを行っており、4階1フロアが完了。継続してリニューアルを行い、本年12月末に全面リニューアル完了となる。

 アパホテル〈山形鶴岡駅前〉(全110室)は、JR羽越本線「鶴岡」駅正面、徒歩1分に位置し、庄内空港から車で約20分と、ビジネスや観光の拠点として交通至便な駅前立地。

 平成29年2月末日まで、グランドオープン記念特別価格として、シングル通常料金9,000円(税サ込)~のところ4,800円(税サ込)~、ツイン通常料金15,000円(税サ込)~のところ7,800円(税サ込)~で宿泊できる。

【ホテル概要】

【ホテル名】  アパホテル〈山形鶴岡駅前〉
【構造・規模】 鉄骨鉄筋コンクリート造9階建
【竣工年月】 昭和62年6月
【客室数】 110室 (シングル39室、ダブル48室、ツイン23室)
【標準収容人数】 181名
【朝食】 ホテル8階「モーニングファーム」
和洋バイキング 6:30 ~ 9:30  前売 1,000円(税込)・当日 1,200円(税込)
【提携駐車場】 鶴岡駐車場ビル 1,000台 宿泊者1泊500円(税込)

■全室標準仕様
・50型大型液晶テレビ(SHARP AQUOS)
・快眠を追求したオリジナルベット「Cloud fit(クラウドフィット)」(シングルでも幅1,400㎜ワイドベッド)
・ふんわりやわらか高級羽毛布団(デュベ)
・まくらとベッドとの相性を科学的に検証し開発したオリジナル「3Dメッシュまくら」
・通信速度とセキュリティの面で優れたWi-Fi無料接続導入
・BBCワールドニュース 無料放映
・VODアパルームシアター(1泊1,000円で162タイトル以上見放題)
・インターネット有線LAN無料接続
・温水洗浄便座
・ハイグレードアメニティ(歯ブラシ、レザーなど)

【本年12月末までに全客室設置】
・客室の明るさにこだわったシーリングライト
・携帯、スマホの充電に便利な枕元の電源
・省エネスイッチ(カードキーホルダー)
・LED照明

■ホテル設備
・全客室およびロビーに通信速度とセキュリティの面で優れたWi-Fi無料接続導入
・キーを入れるだけでチェックアウト可能な「フリーチェックアウトポスト」設置

【アパグループ】
 アパホテルネットワークとして全国最大の415ホテル67,332室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開しており、年間宿泊数は約1,078万名(平成27年11月期末実績)に上る。アパカード(同社発行のポイントカード)会員は、1,100万名を突破している。
 
2015年4月1日より、「SUMMIT 5-Ⅱ(第二次頂上戦略)」を始動。2010年4月よりスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」では、東京都心でトップを取る戦略をとり、東京都心の直営ホテル数のみで62棟・14,782室(建築・設計中含む)を達成した。東京都心のみならず、地方中核都市での出店も積極的に進めており、2020年3月末までにパートナーホテルを含むアパホテルネットワークとして10万室を目指す。
 
当ホテルは、山形県内では、2003年5月1日に開業したアパホテル〈山形駅前大通〉(全56室)に次ぐ2棟目のアパホテルであり、パートナーホテルを含め、山形県内では5ホテル380室、東北エリアでは、建築・設計中、パートナーホテルも含め29ホテル3,598室を展開している。