アパホテル〈巣鴨駅前〉 6月17日(金)開業
北海道から沖縄まで、アパホテルネットワークとして全国最大の371ホテル61,491室(建築・設計中、FC、パートナーホテルを含む)を展開するアパホテル株式会社 (本社:東京都港区赤坂3丁目2‐3 社長 元谷 芙美子)は、東京都豊島区に、6月17日(金)、アパホテル〈巣鴨駅前〉(全512室)を開業、同日開業披露式典を執り行った。
本物件は、東京都が所有する用地を賃借し、ホテルの建設・運営を行う土地活用事業であり、ホテル1階にはレストラン 創作和食「信玄つつみ」が同日開業、7月1日(金)には、郵便局が開局するなど地域貢献性の高いホテルとなっている。
開業記者発表では、アパグループ 代表 元谷 外志雄が、「アパホテル〈巣鴨駅前〉(全512室)は、ホテル最上階14階に大浴殿・露天風呂を有する当エリア最大級のホテルであり、都内主要地へも高アクセスなことから、ビジネス、レジャー、訪日外国人と多方面からの需要を見込んでいる。アパは高品質・高機能・環境対応型を理念とする新都市型ホテルを掲げており、スペースではなく満足を売るホテルとして常に進化している。同ホテルは外観・ロビー・客室の備品、アメニティーに至るまで、最新最高の仕様となっているが、今後も続々と大型ホテルの開業を控えており、さらに改善、改良を加え、常に進化するホテルとして、宿泊者の期待に応えていきたい。」と述べた。
同ホテルは、JR山手線「巣鴨」駅徒歩2分、都営三田線「巣鴨」駅徒歩1分、都営三田線「大手町」駅へも6駅12分とアクセス性に優れた至便な立地。ホテル最上階14階には、大浴殿・露天風呂[準天然光明石温泉(人工温泉)]を設置し、都心の中での寛ぎを提供する。
全客室には、高品質・高機能・環境対応型を理念とする「新都市型ホテル」の標準仕様として、50型以上大型液晶テレビやシングルでも全室幅1420㎜のオリジナルワイドベッド「Cloud fit(クラウドフィット)」、通常の浴槽より20%節水可能かつ、ゆったり入浴できるオリジナルユニットバス(卵型浴槽、定量止水栓、節水シャワー)、BBCワールドニュース無料放映、Wi-Fi無料接続(全客室およびロビー)を導入した。また、ベッドの枕元には携帯・スマホの充電に便利なコンセントや照明スイッチ類、空調リモコンを集約し、新都市型ホテルとしての機能性を追求している。
オープン記念特別価格として、シングル 1泊 客室通常料金18,000円(税サ込)~のところ7,800円(税サ込)~、ダブル 1泊 客室通常料金30,000円(税サ込)~のところ9,800円(税サ込)~で宿泊できる。
■ホテル概要
ホテル名 | アパホテル〈巣鴨駅前〉 | ||
所在地 | 東京都豊島区巣鴨2丁目9-7 | ||
構造・規模 | 鉄骨造・地上14階 | ||
客室数 | 512室(シングル301室、ダブル118室、ツイン92室、デラックスツイン1室) | ||
標準収容人数 | 723名 | ||
館内施設 | ・レストラン 創作和食「信玄つつみ」(ホテル1階) 【席数】 87席 朝食時は70席 【営業時間】朝 食 7:00 ~ 10:30(最終入店10:00) ランチ 11:30 ~ 14:30(~17:00ティータイム) ディナー 18:00 ~ 23:00(L.O 22:00) 【朝食料金】前売1,300円(税込)当日1,500円(税込) 【朝食内容】和洋ビュッフェ ・郵便局(ホテル1階) |
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駐車場 | タワーパーキング 44台 (ハイルーフ車22台 普通車22台) 【営業時間】6:00 ~ 24:00 (営業時間外 出入庫 不可) 【駐車料金】宿泊者 1泊 最大24時間 3,000円(税込) |
■全室標準仕様
・50型以上大型液晶テレビ(SHARP AQUOS)[シングル・ダブル 50型、ツイン55型、デラックスツイン60型]
・快眠を追求したオリジナルベッド「Cloud fit(クラウドフィット)」※シングル全室 幅1420㎜ワイドベッド
・BBCワールドニュース 無料放映
・通信速度とセキュリティの面で優れたWi-Fi無料接続(有線LANと同時使用可能)
・ベッドとの相性を科学的に検証し、体圧分散に優れたオリジナル3Dメッシュまくら「Air Relax(エアーリラックス)」
・携帯、スマホの充電に便利な枕元の電源
・照明スイッチ類、空調リモコンを枕元のヘッドボードに集約
・ホテル最上階14階全客室シーリングライト設置
・高級羽毛布団(デュベ)
・ハイグレードアメニティ(歯ブラシ、レザーなど)
・VODアパルームシアター (1泊1,000円で162タイトル以上見放題)
・ウォッシュレット(衛生面に配慮した壁付リモコンタイプ)
・煙ふせぐーん(防煙グッズ)
■フロント・ロビー
・従来よりもスリムな新型オリジナル仕様の自動精算機導入
・セキュリティを重視し、1階のエレベータは客室カードキーをかざすことで作動
・訪日外国人の利便性向上のため、外貨両替機を設置
■エコへの取り組み
・ホテル館内外の全照明にLEDを採用
・通常の浴槽より約20%節水可能かつ、ゆったり入浴できるオリジナルユニットバスを採用
(自社開発した節水タイプの卵型浴槽、サーモスタット付定量止水栓、エアイン節水シャワー)
・客室窓にペアガラスを採用することで断熱性を向上し熱負荷を低減
・完全遮光※の遮熱カーテンを採用し、断熱性の向上により熱負荷を低減
※NIF(一般社団法人日本インテリアファブリックス協会)が定める99.99%以上の遮光率を有する一級遮光基準よりもさらに遮光性を高めたもの
・ガスコージェネレーションシステムを導入し、発電した電気を館内で利用
・ホテル全室に省エネスイッチ(カードキーホルダー)を採用
【アパグループ】
北海道から沖縄まで展開するホテルは、全国371ホテル61,491室(建築・設計中、FC、パートナーホテルを含む)に上り、アパホテル年間宿泊数は約1,078万名(平成27年11月期末実績)に上る。アパカード(同社発行のポイントカード)会員は、平成27年11月、1,000万名を突破した。
2015年4月1日より、「SUMMIT 5-Ⅱ(第二次頂上戦略)」を始動。2010年4月よりスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」では、東京都心でトップを取る戦略をとり、東京都心の直営ホテル数のみで53棟・12,910室(建築・設計中含む)を達成した。東京都心のみならず、地方中核都市での出店も積極的に進めており、2020年3月末までにパートナーホテルを含むアパホテルネットワークとして10万室を目指す。