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中央区 第13弾ホテルアパホテル〈日本橋 馬喰横山駅前〉 本日起工式開催

 全国でホテルネットワークを展開する総合都市開発のアパグループ(本社:東京都港区赤坂3-2-3 代表:元谷 外志雄)は、本日アパホテル〈日本橋 馬喰横山駅前〉(東京都中央区横山町6番3他 (地番))の計画地において総勢100名を超えるご参列の下、起工式を執り行った。直会の挨拶で、アパグループ株式会社 代表取締役社長 元谷 一志は、「アパグループは、当計画地周辺においてホテル4棟、マンション2棟を手掛けており、完成したホテルは連日満室をいただいている。当ホテルも多くのお客様よりご期待をいただいている。この界隈は歴史のある商業の集積地であり、問屋街の皆様とも協力して工事を進めていきたいと思う。当ホテルは客室数281室の大きなプロジェクトであり、多くの方に支えていただきながら今後も邁進していきたい。」と述べた。

 アパホテル〈日本橋 馬喰横山駅前〉は、JR総武快速線「馬喰町駅」および都営新宿線「馬喰横山駅」より徒歩1分、都営浅草線「東日本橋駅」より徒歩2分であり、東京駅や羽田空港、成田空港へ乗り換えなしでアクセスできる、ビジネスやレジャーに適した至便な駅前立地に位置する。東日本橋・馬喰町エリアでは、アパホテル〈東日本橋駅前〉(全219室)、アパホテル〈日本橋 馬喰町駅北〉(全127室・平成30年4月13日開業)の2棟が営業しており、現在工事中のアパホテル〈日本橋 馬喰町駅前〉(全193室・平成30年11月開業予定)を含め、4棟・総客室数820室となる。
構造・規模は鉄骨造・地上11階建、全281室。設計は株式会社四季建築設計事務所、施工は新日本建設株式会社、デザイン監修は株式会社辻本デザイン事務所が担当し、2020年2月の開業を予定している。

アパホテル〈日本橋 馬喰横山駅前〉の主な特徴は以下の通りとなる。

①地球環境に配慮した「エコ仕様」
 全館LED照明採用。ガスヒートポンプエアコンにより電気使用量を削減。高効率ガス給湯器、ガス・コージェネレーションシステムにより排熱を有効利用。Low-E複層ガラス・遮熱カーテンにより断熱効果を向上。
②全客室にエコと快適性を兼ね備えた「アパホテルオリジナルユニットバス」導入
 ゆったり入浴できる卵形浴槽(通常より約20%節水)、サーモスタット付定量止水栓、節水シャワーを採用。
③全客室に眠りへのこだわり「アパホテルオリジナルベッド『Cloud fit(クラウド フィット)』」導入
 ベッドとの相性を科学的に検証し開発したオリジナル3Dメッシュまくら(エアーリラックス)、高級羽毛布団(デュベ仕様)を採用し、「眠りへのこだわり」を追求。
④全客室に50型以上の大型テレビを設置
 最上階のデラックスツインルームには60型クラスの大型テレビを採用予定。
 全客室にVODアパルームシアター(1泊1,000円で162タイトル以上見放題)完備。
⑤「明るいホテル」をコンセプトとして、全客室にLEDシーリング照明を設置
⑥客室の照明・エアコンのスイッチ・リモコン・USB充電専用コンセントを全てベッド枕元に集約
⑦無料Wi-Fi接続サービスの導入
 ロビー及び全客室に通信速度とセキュリティ面で優れたWi-Fi無料接続完備。
⑧ハイグレードアメニティの導入
⑨BBCワールドニュース 無料放映

【アパグループ】
 アパホテルネットワークとして全国最大の449ホテル75,370室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開しており、年間宿泊数は約1,437万名(平成29年11月期末実績)に上る。アパカード(同社発行のポイントカード)会員の累計会員数は、1,500万名を突破している。アパグループは2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」では東京都心でトップを取る戦略をとり、東京23区内の直営ホテル数のみで69棟・17,457室(建築・設計中を含む)を達成し、首都圏を中心に全国でタワーホテル5棟・5,482室を含む45棟・15,294室を現在、建築・設計中である。2015年4月にスタートした「SUMMIT 5-Ⅱ(第二次頂上戦略)」では、国内は東京都心から地方中核都市へと展開を広げ、2020年3月末までにパートナーホテルを含むアパホテルネットワークとして10万室を目指す。