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アパグループ 新宿区内 第4弾 東京都心 第26弾ホテル アパホテル〈新宿 歌舞伎町タワー〉起工式開催

01 ホテルとマンションを全国展開する総合都市開発のアパグループ(本社:東京都港区赤坂3-2-3 代表:元谷外志雄)は、本日アパホテル〈新宿 歌舞伎町タワー〉(新宿区歌舞伎町1丁目20番2、3(地番))の起工式を株式会社三井住友銀行 新橋法人営業部長 松本環氏、株式会社三菱東京UFJ銀行 赤坂支社 支社長 寶田一郎氏、株式会社りそな銀行 新都心営業部 営業第三部長 齋藤巌氏、東京国際大学 理事長 倉田信靖氏、ブルキナファソ共和国大使館 特命全権大使 フランソワ・ウビダ氏、衆議院議員 東日本大震災復興特別委員長 秋葉賢也氏、新宿区長 中山弘子氏を始め総勢120名を超えるご参列の下、執り行った。先に行われた記者発表でアパグループ代表 元谷外志雄は、「アパホテル〈新宿 歌舞伎町タワー〉の建設により新宿エリアのアパホテルは4棟・1,318室となる。先にオープンしたアパホテル〈東新宿駅前〉も年間稼働率が100%を超えており、本ホテルもそれ以上の高稼働・高収益を期待したい。また、建設中のワシントンホテルを含め約1,600室ものホテルが出来ることから、歌舞伎町への宿泊・来訪者が更に増加し、街のイメージも大きく変わってくる。安心して楽しめる街づくりに貢献していき、愛されるホテルを目指していきたい。」と述べた。

 アパグループは2010年4月1日より、中期5ヵ年計画「SUMMIT5」を始動。頂上戦略として日本の中心である皇居を取り巻く東京都心3区(千代田区、港区、中央区)を中心に、2015年3月末のSUMMIT5終了時には東京都心でホテル10,000室と30マンションの事業展開を目指しており、今回の起工式を経て、東京都心では26番目のホテルが着工となった。新宿区内においては、アパホテル〈東新宿駅前〉(全122室)、アパホテル〈新宿御苑前〉(2014年7月16日開業予定・全411室)、アパホテル〈歌舞伎町 東新宿〉(2015年1月開業予定・全165室)に続く4棟目のアパホテルとなり、新宿区内において1,318室のホテル客室保有数となる。

 アパホテル〈新宿 歌舞伎町タワー〉は、西武新宿線「西武新宿」駅徒歩2分、JR各線・東京メトロ丸の内線・京王線・小田急線・都営新宿線・都営大江戸線「新宿」駅より徒歩6分と観光・ビジネスに適した立地であり、歌舞伎町周辺への新たな宿泊需要の掘り起こしを目指す。構造・規模は鉄骨造、地上28階建、全620室となり、1、2階にはレストランを設置する他、最上階には露天風呂付きの大浴場を設ける。

アパホテル〈新宿 歌舞伎町タワー〉の特徴は以下の通りとなる。 ①全客室に眠りへのこだわり「アパホテルオリジナルベッド」
 アパホテルオリジナルベッド「Cloud fit(クラウド フィット)」を採用し、「眠りへのこだわり」を追求。
②全客室にエコと快適性を兼ね備えた「アパホテルオリジナルユニットバス」導入
 やさしい曲線とエコロジーを両立した卵形浴槽、サーモスタット付定量止水栓、節水シャワーによるエコと快適性を兼ね備えた「アパホテルオリジナルユニットバス」を全客室に導入。
③地球環境に配慮した「新エコ仕様」
 省エネルギー化を推進するため、ほぼ全ての照明にLEDを採用する他、コージェネレーションシステムを採用し、排熱の有効利用を実施。また、遮熱カーテンを採用し、断熱効果を高めている。
④全客室に大型テレビを導入
 全客室に40型以上の大型テレビを標準装備。特に最上階の「デラックスツインルーム」には50型クラスのテレビを採用。また、全室にVOD設備を設置しており、客室の高機能化を図る。
⑤無料Wi-Fi接続を完備
 全室に無料Wi-Fi接続を完備し、カスタマーサービスの向上につなげる。

■アパホテル〈新宿 歌舞伎町タワー〉概要

物件名 アパホテル〈新宿 歌舞伎町タワー〉
所在地 東京都新区歌舞伎町1丁目20-2、3
交通 西武新宿線『西武新宿駅』徒歩2分
JR各線・東京メトロ丸の内線・京王線・小田急線
・都営新宿線・都営大江戸線
『新宿』駅東口 徒歩6分
構造 鉄骨造一部鉄筋コンクリート造
規模 地上28階、塔屋階1階、地下1階建
敷地面積 939.45㎡(284.18坪)
建築面積 620.62㎡(187.74坪)
延床面積 9,999.72㎡(3,024.92坪)
開業予定 平成27年9月
事業主 アパホーム株式会社
管理・運営 アパホテル株式会社
設計者 株式会社大建設計
施工者 東急建設株式会社

■施設概要

客室数 全620室 (シングル275室、ダブル319室、ツイン26室)
駐車場台数 31台(内、機械式駐車29台)
その他施設 大浴場・露天風呂(28階)
レストラン(1階、2階)

 設計は株式会社大建設計、施工は東急建設株式会社、デザイン監修は株式会社辻本デザイン事務所が担当し、2015年9月の開業を予定している。
アパグループは、今後も東京都心での新規事業用地、地方都市での既存ホテルの取得を含め、ネットワーク拡大に向けた事業展開を行い、SUMMIT5終了時には東京都心で新築ホテル客室10,000室の事業展開を目指す。