「アパリゾート上越妙高(じょうえつみょうこう)」(※旧名称:アパリゾート妙高パインバレー )へ施設名称を変更し、4月16日プレオープン 北陸新幹線来春開業を見据え、施設リニューアル・大規模イベントに着手!
客室からも日本百名山「妙高山」の美しい眺望が望める、
高原リゾート「アパリゾート上越妙高」春全景。
北海道から沖縄まで、全国にホテルを257ホテル43,263室(建築・設計中ホテル、パートナーホテルを含む)、2ゴルフ場(新潟妙高、栃木)を展開する「アパホテル株式会社(本社:東京都港区赤坂3丁目2‐3 代表取締役社長 元谷芙美子)」が運営する「アパリゾート妙高パインバレー」は、アパグループのリゾートブランド(アパリゾート)の確立を図るとともに、北陸新幹線「上越妙高駅」の来春開業を見据えて、2014年4月16日(水)より、以下の通りに施設名称を変更してプレオープンする。※グランドオープンは8月1日(金)予定。
また、新たなリゾートライフを提供するため、年内に同施設のリニューアル・大規模イベントを実施し、北陸新幹線開業の相乗効果を図るとともにエリアの観光発展に努める。
【1】2014年4月16日(水)より施設名称を変更しプレオープン
施設総称 | (旧名称)アパリゾート妙高パインバレー →(新名称)アパリゾート上越妙高(じょうえつみょうこう) |
ホテル名 | (旧名称)アパホテル&リゾート〈妙高高原〉 →(新名称)アパホテル&リゾート〈上越妙高(じょうえつみょうこう)〉 |
ゴルフ場名 | (旧名称)妙高パインバレーカントリークラブ →(新名称)アパリゾート上越妙高(じょうえつみょうこう)の森(もり)ゴルフコース |
【2】2014シーズン施設オープン日
4月16日(水)ホテルオープン、4月26日(土)ゴルフ場オープン
オープン記念価格 【ホテル】 1泊2食付8,200円(税込・室数限定) 【ゴルフ】 1ラウンド(昼食付)5,550円(税込)
※ゴルフ場は積雪状況によりオープン日を変更する場合あり。※11月16日~4月15日は冬期休館。
【3】「大規模サマーイルミネーション」実施
イルミネーションイベントの人気は全国各地に広がり、日本国内では「ハウステンボス(長崎県)」をはじめ、「なばなの里(三重県)」などが人気を博している。アパグループでは、同施設所在地(新潟県妙高市)の歴史や地形を最大限に生かした、約120万球のLEDを使用した「大規模サマーイルミネーション」イベントをアパリゾート上越妙高のグランドオープンに併せて8月1日(金)より実施する。さらに今回のイベント実施により、2011年に選定された「恋人の聖地/サテライト」(同施設の展望台)との相乗効果を期待。アパグループのリゾート事業におけるブランド力を高めるとともに、国内外の宿泊需要拡大を狙い、妙高市に協力を仰ぎながらエリア全域への来場喚起にも努めていく。※当企画は夜景評論家「丸々もとお」氏がプロデュース。
(1)実施期間 | 2014年8月1日~11月中旬(毎日開催) ※次年度以降も継続実施(期間未定) |
(2)名称(仮称) | アパリゾート上越妙高 サマーイルミネーション 「Myoko Happiness Illumination」 |
(3)入場料金 | 有料(一人1,000円)予定 |
(4)会場 | 新潟県妙高市桶海1090アパリゾート上越妙高内 |
丸々もとお(MOTOO MARUMARU)
夜景評論家/夜景プロデューサー/(一社)夜景観光コンベンション・ビューロー代表理事
世界初の「夜景評論家」であり夜景観光のパイオニア。夜景に関する著作は40冊以上。全国の夜景町おこし等で活動する一方、イルミネーションプロデューサーとしても活躍し、全国各地のイベントを成功に導いている。「全国イルミネーションアワード」「夜景検定」等を主催。
【4】施設リニューアル
今シーズン、アパホテル&リゾート〈上越妙高〉(旧:アパホテル&リゾート〈妙高高原〉)では、ゲストルームをはじめとして館内の施設リニューアルに着手する。施設全体のグレードアップを目的に宿泊施設の内装を改装し、ゴルフ施設においてもゴルフロッカーの入れ替えを行うなど、更なる快適なリゾートライフを演出する。さらに、11~12階はハイグレード仕様の「プレミアムフロア」に改装し、快眠を追求したアパオリジナルベッド【クラウドフィット(Cloud Fit)】や40型液晶テレビを導入するなど、高級な宿泊空間の提供を行う。
※昨年(2013年7月)に本館1~2Fロビー・宴会場・レストランのリニューアル実施済み。
【5】「北陸新幹線」開業サービス/無料シャトルバス運行
アパリゾート上越妙高では、2015年春「北陸新幹線」開業にあわせて同新幹線の最寄駅「上越妙高駅~アパリゾート上越妙高(約35分)」間の無料シャトルバスを運行予定。※運行スケジュールは北陸新幹線のダイヤが決定次第、当施設HPで発表。
また、新幹線開業時には、「特別宿泊プラン」など様々なプランを販売し相乗効果を図る。
北陸新幹線の全線開通により、東京駅~上越妙高駅間が最速約1時間48分で結ばれることで、大幅な移動時間短縮が期待されている。
■アパグループ 概要
北海道から沖縄まで展開するホテルは、257ホテル43,263室(建築・設計中ホテル、パートナーホテルを含む)、に上り、年間宿泊数は約770万名(平成25年11月期末実績)、アパカード(同社発行のポイントカード)会員は、6,977,143名に上る。(平成26年3月14日現在)
アパグループは、2010年4月1日に始動した中期5ヵ年計画「SUMMIT5」[日本の中心・皇居を取り巻く都心3区(千代田区、港区、中央区)でトップを目指す]において、2015年計画終了時に向けて東京都心で新築ホテル客室10,000室、マンション30プロジェクトの事業展開を目指しているが、地方都市での既存ホテル取得、フランチャイズ、提携ホテルによるアパ パートナーホテルズ※展開も含め、全国的なネットワーク拡大に向けて積極的な事業展開を行っている。
※アパ パートナーホテルズ: アパ公式サイトでの予約受付システム、アパカード会員に対して付与しているポイントプログラムを共有する、アパホテル基準を満たした独立系ホテルの組織。加盟するホテルは、128ホテル13,744室に上る。(平成26年3月14日現在)
■アパリゾート上越妙高(旧:アパリゾート妙高パインバレー)概要
・施設概要 ホテル(本館138室、アネックス87室)、マンション、天然温泉(本館内/単純硫黄冷鉱泉)、ゴルフ場(18ホール/4人乗り電磁誘導カート採用)、妙高アパミュージアム、テニスコート(ハード15面)、インドア施設(テニス2面、インドアフットサル2面)、多目的グラウンド(2面)、展望台(恋人の聖地/サテライト)、こどもタイヤ広場(新潟県内最大)、パターゴルフ場、釣り堀、チャペル など
・開業日 2005年7月20日
・所在地 〒949-2224 新潟県妙高市桶海1090 TEL.(0255)82-4111 FAX.(0255)82‐4011
・開発面積 約500万㎡(東京ドーム約120個分)
・営業期間 4月16日~11月15日 ※冬期休館 ※施設により営業期間が異なる。
・アクセス 車
<長野方面より> 上信越道自動車「妙高高原I.C」から国道18号線で18km 約25分
<新潟・北陸方面より> 上信越自動車道「中郷I.C」から国道18号線で14km 約20分
電車 「関山駅」下車 ※ホテルまで約15分の無料シャトルバス あり(定時運行・1日前予約制)
■お問い合わせ先
※画像はイメージ。写真データ等必要な場合はメールにて送信します。
※記載情報は、2014年3月14日(金)現在予定となります。