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お知らせ

アパホテル〈埼玉谷塚駅前〉本日開業

2022.11.01

 アパホテルネットワークとして全国最大の708ホテル108,128室(建築・設計中、海外、FC、アパ直参画ホテルを含む)を展開するアパホテル株式会社(本社:東京都港区赤坂3丁目2-3 取締役社長:元谷芙美子)はホテル事業において、アパホテルのフランチャイジーである株式会社西町(本社:青森県八戸市柏崎1-8-22 代表取締役:石橋 伸之)とフランチャイズ契約を締結し、埼玉県内3棟となるアパホテル〈埼玉谷塚駅前〉(住所:埼玉県草加市瀬崎1-7-20、全97室)を本日開業、同日披露式典を執り行った。10月29日(土)には、抽選で20室(最大40名様)を無料招待し、試泊会を実施した。実施にあたり4,080件のご応募をいただき、200倍を超える高倍率となった。

 開業記者発表にて、アパグループ社長兼CEO元谷一志は「埼玉県3棟目のアパホテルとなる。草加エリアは首都圏内でも住民が増えてきているエリアであり、大きな宿泊需要があると考えている。水際対策の緩和及び為替市場の円安による訪日外国人増や全国旅行支援など観光業において追い風が吹いており、当ホテルにおいても高稼働を期待している。また、直営ホテルにおいて来年2月1日アパホテル&リゾート〈大阪梅田駅タワー〉の開業をはじめ主要都市における開業を予定している。現在、フランチャイズホテルは国内最大53棟を誇り、今後も直営ホテルと共存を図りながら拡大戦略を図っていく。石橋社長には当ホテルを成功させ、3棟目のアパホテルを開業いただけることを期待している。」と述べ、株式会社西町 代表取締役社長石橋伸之氏は「当社は青森県八戸市に本社を設け、2030年に創業400年を迎える。2015年に所有していたホテルをアパホテル〈本八戸〉としてリブランドした。アパホテルのブランド力を活かし好調に業績が推移したことから、今回ご縁があって埼玉県草加市に2棟目の開業を行うことができた。本社のある青森県八戸市はせんべい汁が名物であり、草加せんべいが名物である埼玉県草加市とは縁を感じている。今回の開業においては様々な方のご協力の上、無事開業を迎えることができた。本日がスタートであり、地域に根付いた運営を行っていきたい。」と述べた。

 株式会社西町は、2015年5月にアパホテルズ&リゾーツフランチャイズに加盟し、アパホテル〈本八戸〉(青森県八戸市・112室)を開業。アパホテルのブランド力を武器に業績が好調に推移していることから、今般2棟目の開業となる。

 ホテルは、東武スカイツリーライン「谷塚駅」東口徒歩2分に位置し、東京外環自動車道「草加I.C」から車約15分の立地。埼玉の名産品である「草加せんべい」が有名な草加エリアは、食品製造が盛んな「草加柿木地区産業団地」があることに加えて、日本の道百選にも選ばれた松並木「草加松原」など観光資源も有しており、ビジネスだけでなく観光など幅広く宿泊需要を取り込んでいく。また、宿泊利用のほかに日帰り・テレワークプランの利用も見込んでいる。

 開業にあたり、高品質・高機能・環境対応型を理念とする「新都市型ホテル」の標準仕様として改装を実施した。客室には、50型の大型液晶テレビを設置し、テレビ画面上に館内案内をデジタル表示した「アパデジタルインフォメーション」、映画・アニメ200タイトル以上が無料で見放題のVODサービスなどを導入した。加えて、アパホテルは『Even Better ! APA HOTEL』(良い部分をさらに良く)を掲げて宿泊者の利便性・居住性を追求し続けており、当ホテルにおいても快眠を追求した仕様の異なる2種類のオリジナル枕「PRIDE FIT(プライドフィット)」「ADJUST FIT(アジャストフィット)」の設置やバイオマス原料や再生プラスチックを用いて環境に配慮したアメニティ(歯ブラシ・髭剃り・ヘアブラシ・シャワーキャップ)を導入するなど、最新のアパホテルのサービスを採用している。

 最先端のIT開発として1秒チェックイン機を導入。アプリチェックイン(事前にオンライン決済し、「アパ直」予約で前日15時から、OTA予約で当日15時からの部屋選択を完了する)を行うことで、当日のチェックイン手続きを大幅に簡素化することができる。ゲストの時間を大切にするアパトリプルワンシステム※(「1ステップ予約※」、「1秒チェックイン※」、「1秒チェックアウト※」)により、「非接触」、「待たない」、「並ばない」を実現したストレスフリーのアパオリジナルデジタルサービスを提供する。 
 ※アパホテル株式会社の登録商標です。

【ホテル概要】

ホテル名 アパホテル〈埼玉谷塚駅前〉 (ホテルNo.373)
所在地 〒340-0022 埼玉県草加市瀬崎1-7-20
電話番号 048-954-5554
アクセス 東武スカイツリーライン「谷塚駅」(東口)徒歩2分
首都高速6号三郷線「八潮南I.C」車約15分
東京外環自動車道「草加I.C」車約15分
構造/規模 鉄筋コンクリート造陸屋根6階建
客室数 全97室
シングル 72室、ダブル 20室、ツイン 5室
客室標準仕様 ① 50型以上大型液晶テレビ
② 照明スイッチ類、コンセント、USBポート、HDMI端子を集約した枕元集中コントローラー
③ ホテルの館内案内をテレビ画面に集約表示したアパデジタルインフォメーション
④ スマートフォンの画面をテレビに映すことができるミラーリング機能
⑤ VODアパルームシアター200タイトル以上を無料で見放題
⑥ BBCワールドニュース 無料放映
⑦ 通信速度とセキュリティの面で優れたWi-Fi無料接続(有線LANとの同時接続可能)
⑧ サータ社製ベッド
 ※一部アパホテルオリジナルベッド「Cloudfit Grand(クラウドフィットグラン)」導入
⑨ ふんわりやわらか高級羽毛布団(デュベ)
⑩ 仕様の異なる2種類のオリジナル枕(「Pride Fit(プライドフィット)」、「Adjust Fit(アジャスト
フィット)」)
⑪ 客室の明るさにこだわったLEDシーリングライト
⑫ バイオマス原料や再生プラスチックを用いた環境へ配慮した客室アメニティ(歯ブラシ・ひげ剃り・ヘアブラシ・シャワーキャップ)
⑬ ユニバーサルデザインの一環として、客室内の案内ステッカーを視覚的にわかりやすいピクトグラムを用いたデザインへ刷新
館内施設 【1階】 中華レストラン春和、自動販売機
【2階・5階】 コインランドリー、電子レンジ 【2階】製氷機
【駐車場】 300台大型駐車場併設(先着順)
公式HP https://www.apahotel.com/hotel/syutoken/saitama/saitamayatsuka-ekimae/

【アパグループ】
 アパホテルネットワークとして全国最大の708ホテル108,128室(建築・設計中、海外、FC、アパ直参画ホテルを含む)を展開している。2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」を継承し、2022年4月より新たな5ヶ年計画「AIM5 ~APA Innovative Movement」を始動。アフターコロナにおけるニーズの変化やDX化の波を捉えながら、国内で圧倒的なNo.1ホテルチェーンとなるべく、2027年3月末までにアパホテルネットワークとして15万室展開を目指す。

【株式会社西町】
 八戸市中心街にて、ホテル事業、レンタカー事業、介護事業、ビルテナント・パーキング管理事業を展開する。1630年(寛永7年)、八戸市二十八日町の地で初代の石橋徳右衛門が酒造、質店、鉄山支配を始め、駐車場、書店経営など業を変えながら、愛する地域への誇りを胸に八戸の発展を思い願って地域社会とともに歩みを進めてきた。2030年に創業400年を迎える。

【ホテル画像】

■ホテル外観(昼)
■ホテル外観(夜)
■エントランス
■塔屋看板
■シングルルーム
■フロント
■増室ダブルルーム
■ツインルーム