アパホテル〈岐阜羽島駅前〉全館改装完了本日リニューアルオープン
アパホテルネットワークとして全国最大の431ホテル 71,453室 (建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開するアパホテル株式会社 (本社:東京都港区赤坂3丁目2-3 社長 元谷 芙美子)は、本年5月16日(火)にプレオープンしたアパホテル〈岐阜羽島駅前〉において、2室の増室を含む全館改装が完了、本日リニューアルオープンを迎え、リニューアル披露式典を執り行った。リニューアルオープンに先駆け、8月28日(月)には「無料体験宿泊会」(抽選で最大30名様を招待)を実施し、540名を超えるご応募をいただいた。
全客室には、50型以上の大型液晶テレビや快眠を追求したオリジナルベッド「Cloud fit(クラウドフィット)」、BBCワールドニュース無料放映、Wi-Fi無料接続(全客室およびロビー)、明るさにこだわったシーリングライトを導入した。また、ベッドの枕元に照明スイッチ類を集約し、携帯・スマホの充電に便利な枕元のコンセントを設置し、機能性・利便性を向上させたほか、フロント・ロビーの内装も一新し、アパの理念とする「新都市型ホテル」仕様へとリニューアルを行った。
記者発表では、アパグループ株式会社 代表取締役社長 元谷 一志が「アパホテルのリニューアルは、最新の設備を導入し、日々進化している。近年、訪日外国人の方は、異文化にふれられる歴史文化や風習に魅力を感じ、体感や体験を求めて来られている。アパホテルは、こうした魅力を地域の方と一緒になって盛り上げていきたい。岐阜・愛知・三重・静岡の東海4県には、まだまだ出店の可能性がある。」と述べた。
同ホテルは、東海道新幹線「岐阜羽島駅」、名鉄羽島線「新羽島駅」それぞれ徒歩1分、「名古屋駅」まで新幹線で1駅10分とビジネスや観光の拠点としてアクセスに優れており、アパホテルの強みであるネット予約を強化し、集客を図る。
■ホテル概要
〔ホテル名〕 | アパホテル〈岐阜羽島駅前〉 | ||
〔構造・規模〕 | 鉄骨鉄筋コンクリート造陸屋根11階 | ||
〔住所〕 | 岐阜県羽島市福寿町浅平1-72 | ||
〔交通〕 | 東海道新幹線「岐阜羽島駅」、名鉄羽島線「新羽島駅」徒歩1分 | ||
〔客室数〕 | 146室 (シングル126室、ツイン16室、DXダブル1室、DXツイン2室、スイート1室) |
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〔最大収容人数〕 | 297名 | ||
〔レストラン〕 | モーニングファーム(1階)64席 ・営業時間 6:00 ~ 9:30 ・朝食料金 前売950円(税込) 当日1,150円(税込) ・朝食内容 和洋バイキング |
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〔駐車場〕 | 平面駐車場(全52台) 1泊(15:00~11:00) 500円(税込) [バス駐車場は1泊3,000円(税込)] |
■全室標準仕様
・50型以上大型液晶テレビ
・快眠を追求したオリジナルベッド「Cloud fit(クラウドフィット)」
・ベッドとの相性を科学的に検証し体圧分散に優れたオリジナル3Dメッシュまくら
・高級羽毛布団(デュベ)
・BBCワールドニュース 無料放映
・通信速度とセキュリティの面で優れたWi-Fi無料接続
・VODアパルームシアター (1泊1,000円で162タイトル以上見放題)
・客室の明るさにこだわったシーリングライト
・照明スイッチ類を枕元のヘッドボードに集約
・携帯、スマホの充電に便利な枕元のコンセント ※一部客室はコンセントに加えUSBポートも設置
・ハイグレードアメニティ(歯ブラシ、レザーなど)
・温水洗浄便座
■ホテル展開
岐阜県内では、アパホテル〈大垣駅前〉(全252室)、アパホテル〈岐阜羽島駅前〉(全146室)の2棟合計398室を展開している。
【アパグループ】
アパホテルネットワークとして全国最大の431ホテル71,453室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開しており、年間宿泊数は約1,252万名(平成28年11月期末実績)に上る。アパカード(同社発行のポイントカード)会員の累積会員数は1,300万名を突破している。
アパグループは2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」では東京都心でトップを取る戦略をとり、東京23区内の直営ホテル数のみで66棟・16,631室(建築・設計中を含む)を達成し、首都圏を中心に全国でタワーホテル6棟・6,455室を含む、34棟・12,425室を現在、設計・建設中である。2015年4月にスタートした「SUMMIT 5-Ⅱ(第二次頂上戦略)」では、国内は東京都心から地方中核都市へと展開を広げ、2020年3月末までにパートナーホテルを含むアパホテルネットワークとして10万室を目指す。