アパリゾート上越妙高 冨田せな元準社員
スノーボード女子ハーフパイプ競技国際大会活躍に伴う表彰式にて、アパホテル社長 元谷芙美子より特別報奨金100万円贈呈!
2022.3.2
アパホテルネットワークとして全国最大の688ホテル105,388室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開するアパホテル株式会社(本社:東京都港区赤坂3丁目2‐3 社長 元谷 芙美子)は、アパリゾート上越妙高にて2018年6月から3年以上勤務していた女子スノーボードの冨田せな選手に対し、2022年1月のXGamesAspen2022日本人女子初優勝、2021-2022シーズンW杯ランキング2位、その他数々の国際大会での実績を表彰し、アパホテル社長 元谷芙美子より特別報奨金100万円を贈呈した。
本日3月2日(水)、アパ情報館(東京都港区赤坂3-2-3 アパグループ赤坂見附本社ビル1階)にて表彰式が行われ、アパホテル社長 元谷芙美子より、冨田せな選手に表彰状・特別報奨金100万円・アパ社長カレー100食が手渡された。
冨田せな選手は、アパリゾート上越妙高には2018年6月からアルバイトクルーとして勤務を開始し、その後、2019年7月から準社員として2021年12月まで勤務を継続してきた。
2022年1月にはXGamesAspen2022にて日本人女子初優勝、2021-2022シーズンW杯ランキング2位、その他数々の国際大会で活躍したことから、今回、アパホテル株式会社としてその功績を称え、表彰することとなった。
アパホテル社長 元谷芙美子からは、「冨田せな選手は数々の国際大会で活躍し、アパグループ4,000人の社員に勇気を与えてくれた。心からお祝いの気持ちを伝えるとともに、今後の活躍にも期待している」とお祝いの言葉を述べた。
冨田せな選手は、「夏の間はアパリゾート上越妙高でゴルフ場とイルミネーションイベントのスタッフとして仕事をしていた。仕事が終わった後に練習に行くという大変な日々だったが、その経験が今回の表彰につながったことをうれしく感じている」と述べ、記者からの質問に対しては、「母には小さい頃から仕事の合間を縫って練習場への送り迎えをしていただき、一人で行動できるようになった今、改めて強い感謝の思いを感じている」と周囲のサポートに対する感謝の念を述べた。
【アパグループ】
アパホテルネットワークとして全国最大の688ホテル・105,388室※(海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開している。2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」では、東京都心でトップを取る戦略を開始。現在、東京23区内で直営ホテル83ホテル・19,863室※を展開している。2015年4月にスタートした「SUMMIT 5-Ⅱ(第二次頂上戦略)」では、東京都心から地方中核都市へとエリアを広げ、大型タワーホテルの出店も積極的に進めていき、アパホテルネットワークとして10万室展開を達成。現在、首都圏・関西を中心に、タワーホテル棟・3,764室を含む18棟・7,078室を建築・設計中である。2020年4月にスタートした「SUMMIT 5-Ⅲ(第三次頂上戦略)」では、国内で圧倒的なNo.1ホテルチェーンとなるべく、2025年3月末までにアパホテルネットワークとして15万室展開を目指す。 ※建築・設計中含む