News Release

お知らせ

公益財団法人 アパ日本再興財団 主催
第四回 アパ日本再興大賞
第十四回「真の近現代史観」懸賞論文
受賞記念パーティー開催

2021.12.8

 公益財団法人アパ日本再興財団(本社:東京都港区赤坂3-2-3)は、12月7日(火)、明治記念館において、第四回アパ日本再興大賞並びに第十四回「真の近現代史観」懸賞論文制度の表彰式並びに受賞記念パーティーを開催し、10名の駐日大使閣下をはじめとする15カ国21名の大使館関係者や23名の国会議員など多数のご来賓にご列席を賜りました。
 本式典は、会場を分散してパーティーの模様を中継するなど新型コロナウイルス感染防止対策に十分留意した上で、盛大に執り行われました。
 パーティーに先立って行われた表彰式第一部では、審査委員のほか最優秀藤誠志賞過去受賞者や多くの著名人らの列席の下、厳かな雰囲気の中で表彰状の授与が執り行われ、続く第二部では、公益財団法人アパ日本再興財団代表理事である元谷外志雄より、「多くのメディアは日本が悪いように言うが、先の大戦で日本が戦ったからこそ多くの植民地が独立国家となり、世界で初めて人種平等を実現したのである。多くの日本人がそれを知って誇りを持てるよう、今後も活動を続けていきたい」と挨拶があり、審査委員の皆様からご挨拶いただいた後、株式会社ユミカツラインターナショナル代表取締役社長の桂由美様、加賀電子株式会社代表取締役会長で公益財団法人アパ日本再興財団理事の塚本勲様、田母神事務所代表の田母神俊雄様らのご参列の下、アパ日本再興大賞を受賞されたジャーナリストの葛城奈海様、懸賞論文・最優秀藤誠志賞を受賞された国際経済政治学者で大阪市立大学名誉教授・経済学博士の山下英次様よりそれぞれ受賞記念特別講演が行われました。
 受賞記念パーティー開宴にあたっては、世界の国旗・国歌研究協会共同代表/内閣官房ホストタウン事業国歌アドバイザーで声楽家の新藤昌子様とともに会場が一体となって荘厳な日本国国歌「君が代」を斉唱し、続いて代表理事の元谷外志雄より挨拶がありました。続いて、審査委員長の加瀬英明様のご挨拶の後、代表の事業活動と言論活動を映像にまとめた迫力のムービーが放映され、東京国際大学理事長・総長の倉田信靖様、参議院議員の岡田広様、スタンフォード大学フーヴァー研究所教授の西鋭夫様、国際文化人のラトナ・サリ・デヴィ・スカルノ様、作家の百田尚樹様よりご祝辞を頂戴した後、株式会社産業経済新聞社代表取締役社長の飯塚浩彦様に乾杯のご発声を賜りました。
 さらに、米国カリフォルニア州弁護士のケント・ギルバート様、参議院議員の片山さつき様、衆議院議員の三ツ林裕巳様、参議院議員の石井苗子様、早稲田大学国際学術院教授の片岡貞治様、東京国際大学学長・慶応義塾大学名誉教授で公益財団法人アパ日本再興財団理事の塩澤修平様、拓殖大学国際日本文化研究所教授のペマ・ギャルポ様、株式会社ティーケーピー代表取締役社長の河野貴輝様、キャスター・戦後問題ジャーナリスト・陸上自衛隊予備自衛官の佐波優子様、女優の鳳恵弥様や各国の大使閣下からもお祝いのお言葉を頂戴しました。
 またこの他にも、衆議院議員の櫻田義孝様、松原仁様、小田原潔様、笹川博義様、佐々木紀様、杉田水脈様、木村次郎様、参議院議員の猪口邦子様など多数のご来賓の皆様にご列席いただき、大変華やかで盛大なパーティーとなりました。
 今回で第十四回を迎えた「真の近現代史観」懸賞論文制度は、これまで自虐史観に縛られていた近現代史研究に一石を投じ、受賞された方々が文筆や講演等の活動で広く活躍されたことで、日本の保守化へ大きく貢献してまいりました。さらに三年前には、過去の真実の解明だけでなく今後日本を再興させるための指針を問うべく、過去五年以内に発刊された書籍等を対象に「アパ日本再興大賞」を創設いたしました。
 発表会・パーティーの模様は毎月5日発行の月刊誌「APPLE TOWN」および同誌ウェブ版(https://apa-appletown.com/)にて掲載の予定です。