なんばエリア5棟目 アパホテル〈なんば心斎橋西〉本日開業
2021.05.26
アパホテルネットワークとして全国最大の665ホテル・102,708室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開するアパホテル株式会社(本社:東京都港区赤坂3丁目2‐3 社長 元谷 芙美子)は、本日、アパホテル〈なんば心斎橋西〉(全室禁煙 197室)を開業する。開業に先立ち、5月24日(月)には、抽選で120室(最大200名様)を無料招待し、試泊会を実施した。実施にあたり12,000件を超えるご応募をいただき、約100倍の高倍率となった。
当ホテルは、大阪メトロ四つ橋線「なんば駅」徒歩3分、千日前線・御堂筋線「なんば駅」徒歩4分の駅前立地。「グリコサイン」で有名な「道頓堀」、「心斎橋」や「アメリカ村」も近く、南海電鉄「なんば駅」からは「関西国際空港」へ乗り換えなしでアクセス可能なことから、ビジネスはもとより、国内レジャー、インバウンド(訪日外国人)など幅広い宿泊需要を取り込んでいく。
客室は全室禁煙とし、客室設備は、高品質・高機能・環境対応型を理念とする「新都市型ホテル」の最新仕様であり、全室に設置している50型以上大型液晶テレビには、「アパデジタルインフォメーション」を導入し、館内案内をテレビ画面上に集約表示しているほか、自身のスマホからYouTubeでお好きな動画や写真などを映すことができる「ミラーリング機能」などを搭載している。また、アパグループ創業50周年を記念して、国内の直営アパホテル全店※および一部FCホテルの全客室でVOD(有料チャンネル)を標準サービスとして無料化しており、当ホテルにおいても、宿泊客(日帰りプラン利用を含む)は、滞在中、映画・アニメなど200タイトル以上が無料で見放題となる。
※新型コロナウイルス軽症者等受け入れの為、一棟貸し中の一部ホテル、佳水郷を除く
最先端のIT開発として、全予約経路対応のチェックイン機※1に加え、アプリチェックイン専用機を導入。アパ直(公式サイト・アパアプリ)で予約し、アプリ上で事前にクレジットカード決済をするアプリチェックイン(前日15時からスマートフォンでチェックインができ、部屋選択や部屋のアップグレードも可能)を行うことで、当日のチェックイン手続きが大幅に簡素化することができる。また、ルームカードキーを投函するとリアルタイムでチェックアウト処理が行われるエクスプレスチェックアウトポスト※も設置するなどゲストの時間を大切にするアパトリプルワンシステム(「1ステップ予約」、「1秒チェックイン※2」、「1秒チェックアウト」)により、「非接触」、「待たない」、「並ばない」を実現したストレスフリーのアパオリジナルデジタルサービスを提供する。
※1 業界初(自社調べ) ※2 自治体の施行条例に基づき、1秒チェックインに加えスタッフによる予約確認が必要です。
現在、FC、建築・設計中を含め、大阪市内のアパホテルは25ホテル11,017室、大阪府内においては28ホテル11,365室を展開しており、なんばエリアでは5ホテル目※の開業となる。2025年に開催が決定した大阪万博による需要の拡大を見込み、大阪エリアにおいては、大型ホテルの開発に注力しており、現在アパホテル&リゾート〈大阪梅田駅タワー〉(34階建・全1,704室・2023年1月開業予定)を建設中であり、アパホテル&リゾート〈大阪難波駅タワー〉(40階建・全2,060室・2024年夏開業予定)を設計中である。
※アパホテル〈なんば心斎橋〉(2012年開業・全221室)、アパホテル〈なんば駅東〉(2017年開業・全380室)、アパホテル〈なんば南 恵美須町〉(2020年開業・全256室)、アパホテル〈なんば北 心斎橋駅前〉(2021年開業・全162室)に次いで5ホテル目。
■ホテル概要
ホテル名 (ホテルNo.) |
アパホテル〈なんば心斎橋西〉(ホテルNo.345) | ||
所在地 | 〒542-0086 大阪府大阪市中央区西心斎橋2丁目14番8号 | ||
電話番号 | 06-6484-2611 | ||
アクセス | 大阪メトロ四つ橋線「なんば駅」(26-D出口)徒歩3分 大阪メトロ御堂筋線・千日前線「なんば駅」(25番出口)徒歩4分 |
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構造/規模 | 鉄骨造 / 地上10建 | ||
客室数 | 全197室 ※全室禁煙 スタンダードルーム195室(※内6室3組はコネクティングルーム対応可)、 デラックスツインルーム2室 |
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客室標準仕様 | ① 50型以上大型液晶テレビ ② ホテルの館内案内をテレビ画面に集約表示したアパデジタルインフォメーション ③ VODアパルームシアター200タイトル以上を無料で見放題 ④ 通信速度とセキュリティの面で優れたWi-Fi無料接続(有線LANとの同時接続可能) ⑤ 空気中の花粉やカビ菌、ウイルスなどの抑制効果のあるパナソニック「高濃度のナノイーX」※1、※2を搭載し、従来機より人にやさしい風の流れを追求した新型エアコンを設置 ※1 パナソニック株式会社は、2020年7月31日に、「帯電微粒子水(ナノイー)」が新型コロナウイルスの抑制に効果があるとの実験結果を公表している。 ※2 一部客室のエアコンには「ナノイーⅩ」を搭載 ⑥ 快眠性を維持・向上しながらも、従来のオリジナルベッド「Cloud fit SP(クラウドフィット エスピー)」と比べ軽量化を図った「Cloud fit Grand(クラウドフィット グラン)」(ベッド下収納スペースによるベッドメイクのしやすさなど、多角的な機能面を向上)※3 ⑦ 通常の浴槽より約20%節水可能かつ、ゆったり入浴できるオリジナルユニットバスを採用 (自社開発した節水タイプの卵型浴槽、サーモスタット付定量止水栓、節水シャワー)※3 ⑧ 照明スイッチ類、空調リモコン、コンセント、USBポートを枕元のヘッドボードに集約 ⑨ ほぼ全世界のプラグに対応するユニバーサルコンセント ⑩ 客室の明るさにこだわったLEDシーリングライト ※3 一部客室除く |
【アパグループ】
アパホテルネットワークとして全国最大の665ホテル・102,708室※(海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開している。2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」では、東京都心でトップを取る戦略を開始。現在、東京23区内で直営ホテル78ホテル・19,000室※を展開している。2015年4月にスタートした「SUMMIT 5-Ⅱ(第二次頂上戦略)」では、東京都心から地方中核都市へとエリアを広げ、大型タワーホテルの出店も積極的に進めていき、アパホテルネットワークとして10万室展開を達成。現在、首都圏・関西を中心にタワーホテル2棟・3,764室を含む25棟・9,750室を建築・設計中である。2020年4月にスタートした「SUMMIT 5-Ⅲ(第三次頂上戦略)」では、国内で圧倒的なNo.1ホテルチェーンとなるべく、2025年3月末までにアパホテルネットワークとして15万室展開を目指す。
※建築・設計中含む
【ホテル画像】