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千葉市「千葉中央」駅前にホテル出店アパホテル〈千葉中央駅前〉として2021年2月18日プレオープン

2021.1.27

 アパホテルネットワークとして全国最大の662ホテル102,064室※(海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開する総合都市開発のアパグループ(本社:東京都港区赤坂3-2-3 代表:元谷外志雄)は、千葉県千葉市内にあるホテルを取得する契約を締結した。

 本ホテルは、京成千葉線・千原線「千葉中央駅」より徒歩3分の立地に位置し、千葉県庁舎や千葉県警察本部などがある官公庁街にも近く、千葉県有数の交通の要所「千葉駅」にも徒歩圏内のビジネスやレジャーに適した立地となる。今後、全客室に50型大型液晶テレビ、通信速度とセキュリティの面で優れたWi-Fi無料接続、BBCワールドニュース無料放映、VODの導入、ベッド寝具をデュベ仕様(高級羽毛布団)への変更などを行い、2021年2月18日よりアパホテル〈千葉中央駅前〉としてプレオープンを予定し、アパホテル株式会社が運営にあたる。引き続き、アパホテルの「新都市型ホテル」仕様になるよう今後も段階的にリニューアルを行っていく。

【施設概要】

ホテル名 アパホテル〈千葉中央駅前〉
住所 千葉県千葉市中央区本千葉町8-18
交通 京成千葉線・千原線「千葉中央駅」・徒歩3分
敷地面積 403.89㎡(122.17坪)
建物延床面積 2,422.36㎡(732.76坪)
構造・規 模 鉄骨鉄筋コンクリート・鉄筋コンクリート造陸屋根 地下1階10階建
客室数・諸施設 全105室・レストラン※・駐車場

※レストランは今春オープン予定

 千葉県内では、ホテル単体として日本最高層のアパホテル&リゾート〈東京ベイ幕張〉(全2,007室)を含む5ホテル・3,052室を運営中で、今後、当ホテルのほか、アパホテル〈西船橋駅前〉(全166室・2021年6月開業予定)の開業を予定しており、千葉県内のアパホテルは全7ホテル・3,323室となる

【アパグループ】
 アパホテルネットワークとして全国最大の662ホテル102,064室※(海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開しており、年間宿泊数は約2,613万名(2019年11月期末実績)に上る。2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」では、東京都心でトップを取る戦略を開始。現在、東京23区内で直営ホテル77ホテル・18,856室※を展開している。2015年4月にスタートした「SUMMIT 5-Ⅱ(第二次頂上戦略)」では、東京都心から地方中核都市へとエリアを広げ、大型タワーホテルの出店も積極的に進めていき、アパホテルネットワークとして10万室展開を達成。現在、首都圏・関西を中心にタワーホテル2棟・3,764室を含む30棟・11,195室を建築・設計中である。2020年4月にスタートした「SUMMIT 5-Ⅲ(第三次頂上戦略)」では、国内で圧倒的なNo.1ホテルチェーンとなるべく、2025年3月末までにアパホテルネットワークとして15万室展開を目指す。※建築・設計中含む