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お知らせ

名古屋市「名駅エリア」初進出アパホテル〈名古屋駅新幹線口北〉 本日開業

2020.07.15

 アパホテルネットワークとして全国最大の658ホテル101,408室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開するアパホテル株式会社(本社:東京都港区赤坂3丁目2‐3 社長 元谷 芙美子)は、本日、名古屋市内6棟目、「名駅エリア」初となるアパホテル〈名古屋駅新幹線口北〉(全288室)を開業し、開業披露式典を執り行った。開業披露式典に先立ち、7月9日(木)には、抽選で150室(最大300名様)を無料招待し、試泊会を実施した。実施にあたり3,200件を超えるご応募をいただき、約21倍の高倍率となった。

 開業記者発表では、アパグループ代表 元谷外志雄が、「今年予定されていたオリンピックは延期となったが、アパホテルは予定通り計画を進めている。東京都心では、10年前に6ホテルしかなかった直営ホテルが現在建築・設計中を含め77ホテルまで増加した。今回はドミナント戦略に伴う名古屋駅エリア3ホテル進出の第1弾のホテルとなる。ホテルは立地産業であり、当ホテルは立地が良く、建築デザインのグレード感、リーズナブルな感覚の3つを併せ持ち、通常400室以上で計画する大浴殿についても名古屋駅エリア初進出を踏まえ、288室ではあるが大浴殿を設置した。宿泊されるお客様には、誇りと満足感をもって泊まって頂ける。」と述べた。

 当ホテルは、JR各線、新幹線、市営地下鉄東山線・桜通線、名古屋臨海高速鉄道あおなみ線、近鉄線、名鉄線などが乗り入れる、中部地方最大のターミナル駅「名古屋駅」徒歩4分と交通アクセス至便な駅前立地である。2027年にはリニア中央新幹線「品川」-「名古屋」間の開業が予定され、今後ますます発展が見込まれる名駅エリアにおいて、アパホテル初進出となる。ホテル2階には大浴殿「玄要の湯」[準天然光明石温泉(人工温泉)]を完備しており、ビジネスのみならず、国内レジャー、インバウンド(訪日外国人)など幅広い宿泊需要を取り込んでいく。

 客室は全室禁煙で、高品質・高機能・環境対応型を理念とする「新都市型ホテル」の標準仕様として、全室50型以上大型液晶テレビを設置。館内案内をテレビ画面上に集約表示した「アパデジタルインフォメーション」では、大浴殿の混雑状況を客室からリアルタイムに把握できるほか、自身のスマホからYouTubeでお好きな動画や写真などを大画面のテレビに映すことができる「ミラーリング機能」やテレビリモコンでチェックアウト時間の延長手続ができる「セルフ延長機能」などを備えている。また、全室に空気中の花粉やカビ菌、ウイルスなどを無効化し、脱臭効果のある「ナノイーX」を搭載し、従来機より人にやさしい風の流れを追求した新型エアコンや客室の明るさにこだわったLEDシーリングライトを導入しており、快適に滞在できるよう品質にこだわっている。

 その他の全室標準仕様として、ベッド下に荷物の収納スペースを設けたオリジナルベッド「Cloud fit Grand(クラウドフィット グラン)」やリュックサック等を掛けるフックを設けた多機能姿見を設置し、空間を立体的に活用しているほか、照明スイッチ類、空調リモコン等をベッドの枕元に集約し、携帯・スマホの充電に便利なUSBポート・コンセントを枕元に設置しており、機能性・利便性を追求した客室空間としている。

 最先端のIT開発として、全予約経路対応、8種類のスマホ決済にも対応するチェックイン機※に加え、クレジット決済に特化した小型の卓上型チェックイン機を導入。アパ直(公式サイト、アパアプリ)にて事前にクレジットカード決済をするアプリチェックイン(前日15時からスマートフォンでチェックインができ、部屋選択や部屋のアップグレードも可能)を行うことで、当日のチェックイン手続きが大幅に簡素化される為、非接触型のチェックインとして好評を得ている。本年夏以降に、アプリチェックイン専用機※の導入を予定している。その他、ルームカードキーを投函するとリアルタイムでチェックアウト処理が行われるエクスプレスチェックアウトポスト※を設置し、チェックアウト処理の自動化も行っている。(特許出願中)

※業界初(自社調べ)

【ホテル概要】

ホテル名 アパホテル〈名古屋駅新幹線口北〉(ホテルNo.324)
所在地 〒453-0014 愛知県名古屋市中村区則武1-2-4
電話番号 052-459-3511
アクセス 「名古屋駅」接続エスカ地下街(E7出口)徒歩4分、(太閤通口)徒歩7分
構造/規模 鉄骨造 / 地上14階
客室数 全288室 ※全室禁煙
シングルルーム 202室、ダブルルーム 61室、
ツインルーム 24室、デラックスツインルーム 1室
レストラン
(1階)
【店 舗 名】「台湾小皿 日式飲茶」
【営業時間】朝食   6:30 ~ 9:30(最終入店 9:00)
      ランチ  11:30 ~ 14:30(L.O. 14:00)
      ディナー 17:00 ~ 24:00(L.O. 23:30)
【 座席数 】47席 ※全席禁煙
【朝食内容】おすすめの飲茶、名古屋めし、和洋中50品目以上の充実したビュッフェ
【朝食料金】前売1,300円(税込) 当日1,500円(税込)
      ※4歳~12歳700円(税込)(3歳以下無料)
大浴殿
(2階)
大浴殿「玄要の湯」[準天然光明石温泉(人工温泉)]
【営業時間】15:00 ~ 25:00、6:00 ~ 10:00 ※宿泊者専用無料
駐車場 敷地内平面駐車場
【駐車台数】6台(※別途、身障者用駐車場1台あり)
【利用料金】2,000円 / 1泊
※予約不可・先着順

【客室標準仕様】
①50型以上大型液晶テレビ ※デラックスツインルームは65型
②アパデジタルインフォメーション
 ・ホテルの館内案内をテレビ画面集約表示(日本語・英語・繁体字・簡体字・韓国語に対応)
 ・ご自身のスマホからYouTubeでお好きな動画や写真などを大画面のテレビに映すことができるミラーリング機能
 ・精度の高い人流センサーを用いて客室から大浴殿の混雑状況表示
 ・テレビリモコンでチェックアウト時間の延長手続ができるセルフ延長機能
 ・「アパライブラリ」(無料電子書籍サービス)機能 等
③BBCワールドニュース 無料放映
④空気中の花粉やカビ菌、ウイルスなどを無効化し、脱臭効果のある「ナノイーX」を搭載し、従来機より人にやさしい風の流れを追求した新型エアコンを設置
⑤通信速度とセキュリティの面で優れたWi-Fi無料接続(有線LANとの同時接続可能)
⑥快眠性を維持・向上しながらも、従来のオリジナルベッド「Cloud fit SP(クラウドフィット エスピー)」と比べ軽量化を図った「Cloud fit Grand(クラウドフィット グラン)」(ベッド下収納スペースによるベッドメイクのしやすさなど、多角的な機能面を向上)※1
⑦通常の浴槽より約20%節水可能かつ、ゆったり入浴できるオリジナルユニットバスを採用
 (自社開発した節水タイプの卵型浴槽、サーモスタット付定量止水栓、節水シャワー)※2
⑧照明スイッチ類、空調リモコンを枕元のヘッドボードに集約
⑨携帯、スマホの充電に便利なベッド枕元のコンセント、USBポート
⑩ほぼ全世界のプラグに対応するユニバーサルコンセント
⑪客室の明るさにこだわったLEDシーリングライト
⑫リュックサック等を掛けるフックを設けた多機能姿見を設置
※1ツインルーム、デラックスツインルーム除く
※2デラックスツインルーム除く

【フロント標準仕様】
①全予約経路対応、8種類のスマホ決済にも対応するチェックイン機※3に加え、クレジット決済に特化した小型の卓上型チェックイン機を導入
②ルームカードキーを投函するとリアルタイムで自動的にチェックアウト処理が行われるエクスプレスチェックアウトポスト※3を設置
③全国のアパホテルネットワークのメディアとして、デジタルサイネージをお客様の目線を考慮した場所に設置し、アパホテルの最新情報やキャンペーン情報、広告動画などを放映している
※3業界初(自社調べ)

 開業記念特別価格として、2020年7月末まで、シングルルーム通常料金15,000円(税サ込)~のところ、4,500円(税サ込)~、ダブルルーム通常料金25,000円(税サ込)~のところ、5,500円(税サ込)~で宿泊できる。

 現在、アパアプリのダウンロード数は160万ダウンロードを突破。アプリ専用のコンテンツとして、アプリチェックインをするともれなく1泊毎に200ptが獲得できるポイント3倍キャンペーン(8月31日迄)を実施しているほか、2020年7月1日から9月30日まで「アパ集中ゲーム2」を実施。ゲームの参加方法は、アパアプリをダウンロード、ログインするだけで誰でもプレイ可能。1日1回のみ挑戦できる「挑戦モード」は、毎日もれなくポイントを獲得できるほか、レアカード出現で最大5,000ポイントの獲得チャンスとなっている。

 現在、FC、建築・設計中を含め、名古屋市内のアパホテルは8ホテル2,286室、愛知県内においては10ホテル2,448室を展開している。名古屋市内においては、「名駅エリア」での新規出店に注力しており、2020年10月27日にアパホテル〈名古屋駅新幹線口南〉(全191室)、2021年7月にアパホテル〈名古屋駅前〉(全403室)を開業予定である。

【アパグループ】
 アパホテルネットワークとして全国最大の658ホテル101,408室※(海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開しており、年間宿泊数は約2,613万名(2019年11月期末実績)に上る。2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」では、東京都心でトップを取る戦略を開始。現在、東京23区内で直営ホテル77ホテル・18,853室※を展開している。2015年4月にスタートした「SUMMIT 5-Ⅱ(第二次頂上戦略)」では、東京都心から地方中核都市へとエリアを広げ、大型タワーホテルの出店も積極的に進めていき、アパホテルネットワークとして10万室展開を達成。現在、首都圏・関西を中心にタワーホテル4棟・5,405室を含む42棟・14,538室を建築・設計中である。2020年4月にスタートした「SUMMIT 5-Ⅲ(第三次頂上戦略)」では、国内で圧倒的なNo.1ホテルチェーンとなるべく、2025年3月末までにアパホテルネットワークとして15万室展開を目指す。

※建築・設計中含む

【ホテル画像】

■外観①
■外観②
■正面エントランス
■エントランスロビー
■フロント、チェックイン機
■シングルルーム
■デラックスツインルーム
■2階 大浴殿「玄要の湯」
■1階レストラン「台湾小皿 日式飲茶」
■地図