アパホテル〈びわ湖 瀬田駅前〉 全館リニューアル 本日グランドオープン
2019.10.03
アパホテルネットワークとして全国最大の543ホテル90,532室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開するアパホテル株式会社(本社:東京都港区赤坂3丁目2‐3 社長 元谷 芙美子)は、昨年9月28日に取得、11月1日にプレオープンしたアパホテル〈びわ湖 瀬田駅前〉において、客室稼働率が85%を超えていることから、この度20室の増室を含む全館リニューアルを完了し、本日グランドオープンを迎え、披露式典を執り行った。9月30日(月)には、グランドオープンを記念して抽選で20室(最大40名様)を無料招待し、試泊会を実施した。実施にあたり3,600件を超えるご応募をいただき、約180倍の高倍率となった。
記者発表では、アパホテル株式会社 代表取締役専務 元谷拓が、「当ホテルは京都から近く、瀬田駅徒歩1分の駅前立地で上層階からは琵琶湖も望むことができ、観光やビジネスなど幅広い宿泊需要が期待できる。今回のリニューアルではフロント・ロビーを1階に移し、増室20室と既存客室の内装設備を一新し、新都市型ホテルを体感することができる。先月にはホテル単体として最大客室数2,311室を誇るアパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉が開業し、12月には関西の京都と大阪でも大型ホテルの開業を控えている。続々と開業が出来るのも、地域住民の方々などのご協力があるからであり、当ホテルも地域から愛されるホテルを目指す。」と述べた。
同ホテルは、JR琵琶湖線「瀬田駅」から徒歩1分の駅前立地で琵琶湖観光の拠点としてだけではなく、JR「京都駅」には5駅・18分でアクセス可能でありビジネス、レジャー、インバウンド需要など幅広い宿泊需要を見込んでいる。
フロント・ロビーの内装を一新し、客室はアパが誇る「新都市型ホテル」の標準仕様として、全室50型の大型液晶テレビを設置。照明スイッチ類、空調リモコン(増室20室のみ)、携帯・スマホの充電に便利なUSBポート・コンセントを枕元に集約し、室内の明るさにもこだわりLEDシーリングライトを採用した。また、ベッド下に収納スペースを設けたオリジナルベッド「Cloud fit SP(クラウドフィット エスピー)」(幅1,400㎜)やリュックサック等を掛けるフックを設けた多機能姿見など空間を立体的に活用している。Wi-Fi無料接続(全客室およびロビー)やBBCワールドニュースを無料放映しているほか、館内案内をテレビ画面上に集約表示した「アパデジタルインフォメーション」(日本語・英語・繁体字・簡体字・韓国語に対応)を実装しており、増加する訪日外国人にも快適に滞在できる、機能性・利便性を追求した客室空間へと改装を行った。
【ホテル概要】
ホテル名 | アパホテル〈びわ湖 瀬田駅前〉(ホテルNo.287) | ||
所在地 | 滋賀県大津市大萱1-16-1 | ||
アクセス | JR琵琶湖線「瀬田駅」(南口)徒歩1分 | ||
構造/規模 | 鉄骨鉄筋コンクリート造 / 9階建 | ||
客室数 | 全109室 シングル51室、ダブル11室、ツイン41室、トリプル6室 |
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レストラン | 【店 舗 名】カフェ「フィガロ」(3階) 【営業時間】朝食 7:00 ~ 10:00 【朝食内容】40種類以上の和洋バイキング 【朝食料金】前売り950円(税込) 当日1,100円(税込) |
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駐車場 | 提携駐車場全16台(立体駐車場 車高2.1m迄) 【利用料金】1泊(14:00~翌12:00)980円 ※ホテルより徒歩2分、先着順予約不可、入庫は23時迄 |
【全客室標準仕様】
①50型大型液晶テレビ
②アパデジタルインフォメーション
・ホテルの館内案内をテレビ画面集約表示(日本語・英語・繁体字・簡体字・韓国語に対応)
③BBCワールドニュース 無料放映
④ベッド下にスーツケース等を収納できるスペースを確保したオリジナルベッド
「Cloud fit SP(クラウドフィット エスピー)」
⑤空気中の花粉やカビ菌などのウイルスを無効化し、脱臭効果のある「ナノイーX」を搭載し、
従来機より人にやさしい風の流れを追求した新型エアコンを設置 ※増室20室のみ
⑥客室の明るさにこだわったLEDシーリングライト
⑦通信速度とセキュリティの面で優れたWi-Fi無料接続
⑧照明スイッチ類、空調リモコン(増室20室のみ)を枕元のヘッドボードに集約
⑨携帯、スマホの充電に便利なベッド枕元のコンセント、USBポート
【ホテル展開】
アパグループでは滋賀県内でアパホテル〈彦根南〉(全52室)(彦根市・FC)を運営中であり、本ホテルを含めると滋賀県内のアパホテルは全2棟・161室となる。
【アパグループ】
アパホテルネットワークとして全国最大の543ホテル90,532室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開しており、年間宿泊数は約2,292万名(2018年11月期末実績)に上る。
アパグループは2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」では東京都心でトップを取る戦略をとり、東京23区内の直営ホテル数のみで73棟・18,019室(建築・設計中を含む)を達成し、首都圏を中心に全国でタワーホテル5棟・4,875室を含む、54棟・18,701室を現在、建築・設計中である。2015年4月にスタートした「SUMMIT 5-Ⅱ(第二次頂上戦略)」では、国内は東京都心から地方中核都市へと展開を広げ、2020年3月末までにパートナーホテルを含むアパホテルネットワークとして10万室を目指す。