豊島区内4棟目アパホテル〈駒込駅前〉 本日開業
2019.6.4
アパホテルネットワークとして全国最大の514ホテル85,573室 (建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開するアパホテル株式会社(本社:東京都港区赤坂3丁目2‐3 社長 元谷 芙美子)は、本日、豊島区内4棟目となるアパホテル〈駒込駅前〉(全室禁煙 184室)を開業し、開業披露式典を執り行った。開業に先立ち、5月30日(木)には、抽選で100室(最大200名様)を無料招待し、試泊会を実施した。実施にあたり10,800件を超えるご応募をいただき、約108倍の高倍率となった。
開業記者発表では、アパグループ代表 元谷外志雄が、「現在、アパホテルネットワークとして全国最大514ホテル85,573室の展開を行っている。当ホテルは全室禁煙ホテルで、アパホテル最新仕様の自動チェックイン機やチェックアウトの自動化を実現したエクスプレスチェックアウトポストの導入をしている。アパホテルの客室はコンパクトながら多目的に使用できるようベッド下収納やシーリングライトなど様々な工夫を行っているほか、環境にも配慮した設計となっている。また、進化するアパホテルとして5月末まで『アイデアコンテスト』を実施し、現在選考段階に入っている。今後もホテル業界のトップリーダーとして正しい施策を行い、ホテル業界を引っ張っていきたい。」と述べた。
同ホテルは、東京メトロ南北線「駒込駅」徒歩2分、JR山手線「駒込駅」徒歩3分、日本有数のターミナル駅である「池袋駅」へも3駅7分と至便な立地であり、特別名勝「六義園」も徒歩圏内であるなど、ビジネス需要はもとより、国内レジャーやインバウンド(海外旅行者)需要も見込んでいる。
客室は全室禁煙で、アパが誇る「新都市型ホテル」の標準仕様として、全室50型以上大型液晶テレビや快眠を追求したオリジナルベッド「Cloud fit SP(クラウドフィット エスピー)」(幅1,400㎜、ベッドの下に荷物を収納可)を設置。リュックサック等を掛けるフックを設けた多機能姿見を設置し、空間を立体的に活用している。室内の明るさにもこだわりLEDシーリングライトを採用したほか、Wi-Fi無料接続(全客室およびロビー)やBBCワールドニュースの無料放映を導入。照明スイッチ類、空調リモコン等をベッドの枕元に集約し、携帯・スマホの充電に便利なUSBポート・コンセントを枕元に設置した。館内案内をテレビ画面上に集約表示した「アパデジタルインフォメーション」には、ご自身のスマホからYou Tubeの動画や写真などをテレビに映すことができる「ミラーリング機能」を搭載しており、機能性・利便性を追求した客室空間としている。また最上階の客室には、オリジナルシャンデリアを設置し、家具には高級感のある黒鏡面塗装やレザー張りを施しグレードを高めた「スーペリアルーム」を設けた。
チェックイン時間短縮のため、業界初※となる全ゲスト予約に対応したオリジナル「自動チェックイン機」の導入に加え、エクスプレスチェックアウトポスト(ルームカードキーを投函すると自動でチェックアウト処理が行われる)を業界で初めて※導入し、チェックアウト処理の自動化を実現した。(特許出願中) ※自社調べ
開業記念特別価格として、スタンダードルーム(1名利用)通常料金18,000円(税サ込)~のところ7,800円(税サ込)~、スタンダードルーム(2名利用)30,000円(税サ込)~のところ9,800円(税サ込)~で宿泊できる。
■ホテル概要
〔ホテル名〕 | アパホテル〈駒込駅前〉 | ||
〔所在地〕 | 東京都豊島区駒込3丁目23-15 | ||
〔アクセス〕 | 東京メトロ南北線「駒込駅」(5番出口)徒歩2分 JR山手線「駒込駅」(北口)徒歩3分 |
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〔構造/規模〕 | 鉄骨造・地上14階 | ||
〔客室数〕 | 184室 ※全室禁煙 スタンダードルーム(1名利用・2名利用)171室、スーペリアルーム(1名利用・2名利 用)12室、DXツイン1室 |
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〔レストラン〕 | レストラン「鮨処 つかごし」 【営業時間】朝食 7:00 ~ 10:00(最終入店9:30) ランチ 12:00 ~ 15:00 ※土日祝のみ営業 ディナー 平日 17:00 ~ 1:00(L.O. 0:00)※月曜日定休 土日祝 15:00 ~ 21:00(L.O. 20:00) 【朝食内容】和定食・洋定食から選択 【朝食料金】前売1,300円(税込) 当日1,500円(税込) |
■全客室標準仕様
①ベッド下にスーツケース等を収納できるスペースを確保したオリジナルベッド「Cloud fit SP(クラウドフィット エスピー)」 ※DXツインは「Cloud fit(クラウドフィット)」
②リュックサック等を掛けるフックを設けた多機能姿見を設置し、空間を立体的に活用
③50型以上大型液晶テレビ ※DXツインは65型
④アパデジタルインフォメーション(日本語・英語・繁体字・簡体字・韓国語に対応)
・ホテルの館内案内をテレビ画面に集約表示
・ご自身のスマホからYou Tubeの動画や写真などをテレビに映すことができるミラーリング機能
⑤BBCワールドニュース 無料放映
⑥空気中の花粉やカビ菌などのウイルスを無効化し、脱臭効果のある「ナノイーX」を搭載し、従来機より人にやさしい風の流れを追求した新型エアコンを設置
⑦通常の浴槽より約20%節水可能かつ、ゆったり入浴できるオリジナルユニットバスを採用
(自社開発した節水タイプの卵型浴槽、サーモスタット付定量止水栓、節水シャワー)
⑧通信速度とセキュリティの面で優れたWi-Fi無料接続
⑨照明スイッチ類、空調リモコンを枕元のヘッドボードに集約
⑩携帯、スマホの充電に便利なベッド枕元のコンセント、USBポート
■ホテル展開
豊島区内では、現在、アパホテル〈駒込駅前〉(全184室)を含め、4ホテル1,069室を運営しており、本年10月11日(金)には、アパホテル〈山手大塚駅タワー〉(全613室)の開業を予定している。建築・設計中を含め5棟1,682室の展開となる。
【アパグループ】
アパホテルネットワークとして全国最大の514ホテル85,573室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開しており、年間宿泊数は約2,292万名(2018年11月期末実績)に上る。
アパグループは2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」では東京都心でトップを取る戦略をとり、東京23区内の直営ホテル数のみで72棟・17,922室(建築・設計中を含む)を達成し、首都圏を中心に全国でタワーホテル6棟・7,135室を含む、54棟・19,235室を現在、建築・設計中である。2015年4月にスタートした「SUMMIT 5-Ⅱ(第二次頂上戦略)」では、国内は東京都心から地方中核都市へと展開を広げ、2020年3月末までにパートナーホテルを含むアパホテルネットワークとして10万室を目指す。