北海道から沖縄まで全国に316ホテル51,424室（建築・設計中、FC、パートナーホテルを含む）、2ゴルフ場（新潟妙高、栃木）を展開する「アパホテル株式会社 （本社：東京都港区赤坂3丁目2‐3　社長 元谷芙美子）」が運営する「アパリゾート上越妙高」（新潟県妙高市）は、一昨年より部分的に着工を進めていたアパホテル＆リゾート〈上越妙高〉本館の改装を行い、今シーズン2015年4月16日（木）に全客室リニューアルオープンする。また、北陸新幹線「上越妙高駅」開業による相乗効果を見込み、ホテルからの送迎バスの運行も行う。
さらに2015年7月1日（水）には、約3万㎡の旧ゴルフコース内に約150万球のLEDを使用した東日本最大級※1の「アパリゾート上越妙高イルミネーション2015 Myoko Happiness Illumination ～幸福を呼ぶ光の双龍～」を二期連続開催。スケールアップした体感型イルミネーションを楽しむことができる。総合リゾートとして新たなリゾートライフを提供することで、北陸新幹線開業におけるエリア全域の観光発展に努める。※1　夏・秋期間において開催のイルミネーションにおいて東日本最大級。

【1】アパリゾート上越妙高　2015グリーンシーズンオープン
4月16日（木）ホテルオープン、4月25日（土）ゴルフ場グランドオープン　※積雪状況によりオープン日変更あり。
[オープン記念価格]　ホテル 1泊2食付8,900円（税込）より　ゴルフ 1ラウンド（昼食付）5,550円（税込）より

【2】アパリゾート上越妙高イルミネーション2015 Myoko Happiness Illumination ～幸福を呼ぶ光の双龍～ 7/1（水）より開催
同イルミネーションは、昨年7月に「新潟三大サマーイルミネーション」にも認定。本年も夜景評論家・夜景プロデューサー・丸々もとお氏の監修のもと、上杉謙信ゆかりの双龍伝説をテーマにエリアをさらに拡大し、昨シーズンより約30万球増設となる約150万球のLEDを使用したイルミネーションを約3万㎡の旧ゴルフコース内で実施する。イルミネーション会場には2011年に選定された「恋人の聖地サテライト／アパリゾート上越妙高展望台」をはじめ、オリジナル商品やお土産を販売するショップやご当地グルメなどのフードを楽しめる屋台村も設置する。昨シーズンのコンテンツに加え、幅約40ｍ×高さ約18ｍの巨大なウォータースクリーンに映し出される「ウォータープロジェクションマッピング」や、次世代照明を使用した世界初の「有機EL※2龍」、場内限定グッズを販売する「天空の売店」ほか、特別企画が今シーズン新たに加わる。また、開催期間中に行われる花火の回数も増やす。
※2　有機EL…フレキシブルに折り曲げることが出来る照明で角度により色彩変化が楽しめる。

【3】アパホテル＆リゾート〈上越妙高〉ホテル本館全客室リニューアル
アパホテル＆リゾート〈上越妙高〉ホテル本館の全客室リニューアルを実施し、今シーズン4月16日（木）より営業を開始する。全139室の内装改装をはじめ、照明器具のLED化や40型大型液晶テレビの導入など、快適なリゾートライフを演出する。さらに、快眠を追求したオリジナルベッド「クラウドフィット（Cloud Fit）」を導入し、ラグジュアリーな宿泊空間の提供を行う。その他、廊下などの共用スペースについてもリニューアルを実施している。また、北陸新幹線利用の利便性向上を図るため、北陸新幹線「上越妙高駅」、えちごトキめき鉄道「関山駅」とホテルを結んだシャトルバスを運行する。
※　2013年、宴会場・レストランのリニューアル実施済み。
※　2014年、本館1～2Fロビー・ゴルフロッカールーム・大浴場・廊下などの共用部内装、11～12F客室をリニューアル。同年、40型大型テレビ全客室導入

【アパグループ】
北海道から沖縄まで展開するホテルは、全国316ホテル51,424室（建築・設計中、FC、パートナーホテルを含む）に上り、年間宿泊数は約891万名（平成26年11月期末実績）に上る。
アパカード（同社発行のポイントカード）会員は、8,688,210名に上る。（平成27年2月末現在）